二〇二六年十月

十月一日(木)
 嗚呼、寝ちまった寝ちまった。
コメダのモーニングをかまし、公園を散歩さ。
暑くてたまげた。
そして、夜になり寝ました、と。
伊藤甚太郎超簡略化日記。はあい。

 

十月二日(金)
 今更ながらのドラマシリーズ。
古い一軒家に憧れる。住みたい。
 全然話変わるけれども、今、くしゃみが止まらない。
スースーしたい。ムズムズする。あー。

 カラオケの印税が入ってきていて、焼肉にでも行ってやろうかと思った。
焼きたいなあ、肉。茹でたり煮たりするのも良いけれども、やはり焼きたい。
 ウェブログを書いて、また書いたなあ、と思う。日記も毎日書いて。
文才ないのに文学ぶったり。あまりに滑稽。

 俺ロン毛かっこいいと思ってンだよ。

 

十月三日(土)
 映画を観て、本を読んだ。ギターも弾いた。夜のための練習をした。
夜は沼袋で西さんのお誕生日をお祝いさせていただいた。
みんなの兄貴なんだなあ。愛してます。
西さんのギンギンギターを目の前で見て、聴いてしまった。
あなたのギターで育ったから これが僕の愛の歌です。

 日付変わって天使の日。
無事、『天国の季節』が配信開始。
本当に本当に嬉しい。僕って大袈裟なのかなあ。
沼袋からの帰り道、歌詞を見ながら聴いた。
駅のベンチでもう一周聴いた。
本当に幸せで生きていて良かった、と思っています。
あとは、この曲たちがより多くの方に届くことを願っています。
こんなに良い曲をうたうロックンロールバンドは他に居ません。
断言します。
騙されたと思って、聴いて、そのまま騙され続けてみてください。

 提灯で照らされた神社が美しい。
夢みたいだ。

 

十月四日(日)
 さわやかな日曜とはかけ離れた日曜。
多大なるストレスで気狂うかと思った。
脳内の気持ち良いところと現実はどうしてこうも乖離するのか。
頭が痛い。すぐに触ってしまうこの携帯電話がいけないのだ。
捨ててやるー。ボシャ

 こういうときはカレーを作るに限る。家のカレーが一番美味しい。
頭痛いけれど、本を読む。大きい声を出して疲れた。
疲弊した飛影。へい。
なんとかせねばならぬ。ミスター・ラッカンシー。

 

十月五日(月)
 蜂蜜レモン水と珈琲と緑茶。習慣化してきた。良いぞう。
本棚を見渡して“ミヤジ“を想う。
そういえばシェルターのライヴは外れたのでした。
江ノ島のリハーサルしているときに落選を知ったのだ。
江ノ島の興奮で忘れていたが、思い出して凹んだ。
1966北区が生んだロックスターを愛してる。

 頭の後ろ、耳の横、付け根の部分が異様に痛い。
付け根、という言葉も何だか痛い。
昨日今日とフライヤー作ったりうごうごしていたからだ。
クソ。二十歳から身体の何処かしらがずっと痛い。運動不足だ。

 気持ち悪いオヤジにインターネット上で暴言を吐きそうになったが、堪えた。
まあ、最早堪えられていないが。
舐めんな、滓。ペロ。

 

十月六日(火)
 予定のギリギリに起きた。だが無問題。我、無問題。
カレーの残りをカレーうどんにして食したり、作家への憧れを抱いたり。
なれそうなものは目標、なれなそうなものは憧れ。憧れを抱き枕に寝た。

 夜、江口洋介役の僕は、福山雅治役の彼に最近のむかついた事柄を吐き出した。こんなに怒っているのは僕かキム兄か、というくらいだ。
聞き役、誠に感謝。隣の席の外国人五人組にCDを渡した。
ああ、この金髪がMerg Louだ。覚えてくれたかよー。

 一人になってどうしようもなく力が抜けている。
眠たい。そう、眠たいのだ。両耳からはエレファントカシマシ。
俺はなんて幸せな奴なんだ。そして、ベニスの呟きに思ふ。
距離感間違える奴は容赦なく鉄拳制裁ですよ。
俺たちァ演者と客。それ以上でもそれ以下でもない。友達じゃねえンだ。
ロックンロールを通じて出逢えた同志なのさ。
だからこそ愛してる。だからこそ美しい。
これ以上言わなくてもわかってくれることを願う。

 

十月七日(水)
放置していたメルカリが売れた。
売れた物は当日中に発送するMr.シゴデキマンこと伊藤死語太郎。
発送の勢いを借りてファミリー向けレストランへ。
ついつい一番奥の窓側の席を選んでしまい、眩しくてしゃあなかった。
移動するのも気が引けるので、我慢した。日に焼けてもうたなあ。
だが、頼んだほうれん草とベーコンのソテーが異常なるほうれん草の量だったので、多分に大丈夫だ。と思う。仮免の教習車を見て微笑む。
 帰宅して、メッシの代表引退試合を観て、W杯のハイライトを久々に
観て、泣いた。昨夜、日本に天国はねえよ、と言われたことを思い出す。
何処の国にならあるのだろうか。アル、ゼンチンかなあ。

 寝て、起きたら神戸。
頂いた炭酸ガスパックを一時間やったし、ネイルもしたし、妄想もした。
最強の夜にする。必ず。
さて、メンバーと合流してハイウェイ飛ばすぜ(飛ばしてもらう側)。

 

十月八日(木)
 朝には神戸、朝には神戸。各々散り、行動。
僕は海、喫茶店、レコード屋、古本屋、カラオケ店。
 そして、VARIT.に集結し、リハーサル。急遽、花道を用意していただく。
我儘スミマセン、感謝。
共演の方々の最高なライヴを観て、アガる。転がり続けて僕らの出番。
やり切った、出し切った。あれがMerg Louだ。
手応えしかないライヴ。神戸、最高。本当に素晴らしかった、更新更新。
共演の皆さま、VARIT.の皆さま、そして、お集まりの皆さま。
忘れたくない夜をどうもありがとう。最高なバンドをやれているよ。
僕の自慢、そして、あなたの自慢にも。

 ハイウェイぶっ飛ばしてもろて、僕ちんも下道トロトロ運転したりして、帰宅。お風呂入って回復。ああ、嬉しい。
本日は容赦ないリポストを浴びてくれ。覚悟を。

 

十月九日(金)
 朝帰宅、お風呂の後、睡眠貪る。
流石に余韻、頭も身体も。皆さまの感想に喜ぶ金髪。
本当に嬉しいよ。観てもらえたらわかるはずさ。俺たちのことが。
全国何処でも誰でも俺たちを呼んでくれ。
味わったことのないロックンロール体験を差し上げるよ。

 天使のショコラケーキがこっちを見ている。歯を磨いたンだ。
明日は朝から運動する。フラフープで空を飛ぶよ。
全身の筋肉痛に生を感じる。イテェ

 

十月十日(土)
 多くを語りたい。が、語らない、語れない夜だ。
ひたすらに愛してる。やさしさに感謝。

 好きな食べ物はおひたし。
何の?と聞かれても、おひたし。ひたすらにおひたし。うん。
十月、ひたすらに好きっす。

 

十月十一日(日)
 活動的なにちよう。お散歩をして下北沢。
マブなダチと呼んでも差し支えがないだろう先輩のEASTBAYのライヴ。
パワー貰いました。パワー。そのまま高円寺へ移動してラヴ巡り。
ラヴな古着屋でお衣装を買って、
ラヴなステーキ屋でお肉を喰らい、
ラヴなカレー屋でロックを語らい、
ラヴなバーでご馳走になり、ラヴなバーでラヴを頂く。
ラヴをご馳走になりすぎた。ちゃんと返したい。
高円寺の至る所へMerg Louを残してきた。
CDもあるし、サインもある。あたたかくて泣けてくる。
全員がMerg Louは良いバンドだと褒めてくれる。
他人を応援できる人はとてもやさしい。僕にはできない。
沢山のラヴを肥料にまた明日から生きる。

 イエローモンキーを聴きながら帰っている。
やるしかねえべや。オールライオーライ。

 

十月十二日(月)
 世間は三連休の最終日だったらしい。
私は家で内職をしていたよ。特典のデモ音源を焼いて、書き書き。
ほにゃほにゃの弾き語りの時点で既に完成されている部分や、
バンドで合わせて変わっていった部分。両方ともお楽しみください。
でも、デモなので、クオリティーは期待しないでも良いかと思います。
でも、良いよ。

 ライヴ解禁が続く。
12.1UFO来てほしい。絶対に面白い夜になる。
どちらのバンドのファンの方も何も心配はいりません。
Merg Louはあらゆる方面へと触手を伸ばす。
あっちへ行ったり こっちへ行ったり(止まったり 転がったり)馬鹿さも諸刃
もう一つ内緒の内職を。あなたが喜んでくれますように。

 

十月十三日(火)
 部屋が暗くて仕方がなく電気をつける。
気がつくと雨が降っていて、急いで洗濯物を仕舞う。
すると、晴れてきた。するっと晴れてきた。変な天気。
圧倒的に六番。どないする?

 他人様の叫びをみて、さーっと体温が下がった。
ロックンロールにも救えないものがあると僕は思う。
時に現実的で非情な残酷なもの。
いずれ訪れる悲しみに向けて、喜べるうちに沢山喜ぶのだ。
本を少し読んで、ウェブログを少し書いて、疲れて。
呼吸が浅い。神様の嫌がらせよ。

 

十月十四日(水)
 思い出の地へ。変われない、変わりない姿にほっとする。
しかし、それは完全にこちら側のエゴである。
すれ違う人たちを見て、中三の時にあいつとあいつが廊下で喧嘩していたことを何故だか思い出した。
あの頃は、こいつら最強だなあと思っていたけれど、それはとてもとても狭い世界の中での話だったのかもしれない。
お前ら関東の奴らがどんなに粋がっても、関西の奴らには敵わない、
と修学旅行前に言ってきた先生が居た。強烈に覚えている。

 銭湯で一日の疲れを癒す。とても親切にしてくれて、感涙。
癒され過ぎて爆睡。故にこんな時間。愛、故に。
「あなたの全存在に、ハッピーバースデイ。」

 

十月十五日(木)
 有田脳。お犬のお散歩。良い天気。
ホリレコ。発売開始の翌日に早速追加発注の依頼。とてもありがたい。
特典のデモ音源を焼く。Macが焼けるほどの熱い愛を注ぐ。
疲れた。きっとmAcも疲れたであろう。
 明日の曲目を決めて、通して、昂る。攻めの姿勢。魅せる。
身体の調子がほにゃらら。ひえ〜。

 今、目の前をチラチラ通り続けていた“虫“を殺した。殺生。
パンッ!と嫌な記憶も消えちまえば良いのにね。
消えないからこその人生。先は長い。

 

十月十六日(金)
 華の金曜日。こんなもんじゃない。
ライヴ前にイノ氏とゴールデン街にて対談。
その模様は近日公開予定?寝て待て。

 いつも通りで何か違うこんなもんじゃないの始まり。
楽しかった。気持ち良かった。ありがとう。
お次は二月。チョコレートと共に。
 
 ゴールデン街をハシゴして金言を探す旅。うふふのふ。
口元が原田知世に似ていると言われた。金言?
自主的にシータクに乗って帰宅。無駄に歩いた。
お風呂入って寝よう。ネミーヨー。

 

十月十七日(土)
 昼起き。大宮早起きサッカースポーツ少年団。
SSS、SS、FC、SC、キッカーズ、今君は何を想ふ?

 顔はハッキリと浮かんでいるのに、名前が分からない俳優の方をずっと検索している。
気になってしまって本当に眠れない。手掛かりが少ない。
ン〜街で絡んでくるチンピラ役とかさあ。分からねえかなあ、
分からねえだろうなあ。あああああああ

 山口智子みたいな姉さんと飲みたい。なんじゃそりゃ。

 

十月十八日(日)
 朝昼晩と質素なパスタ。略してシッパス。失敗はしていない。
腹筋をしながら本を読む。せめてもの反抗。

 魚の骨を完璧に取り除くことは難しい。丁寧に取り除いたつもり
でも、口の中で違和感として踊り狂う。
いっそのこと飲み込んでしまおうか、とも考えるが、悲惨な未来し
か浮かばないので踏みとどまる。僕も大人になったものである。
それにしてもほっけの骨の長いこと。あれが喉に刺さったらマイ・スウィート・ヴォイスも歪んでしまうことでしょう。まあ怖い。

 

十月十九日(月)
 早起きするつもりだけはあった。毎日七時に起きられたら、
毎日がどれだけ充実するだろう。でも、寝てしまう。怠惰。

『家、ついて行ってイイですか?』『VIVANT』『コンビニ人間』
『地下世界のダンディ』『きいろいゾウ』『告白』『最近のキム
タクを絶対に意識しすぎてるハズレ男』。

 銭湯を断念して、お犬のお散歩。夜は良い。夜が良い。
本をお腹の上に置いたまま、床で寝てしまう。怠惰。腰、痛い。
ウェブログを書く。一応。書く。大量のCDを発送する。気持ち。
ジャニス・ジョプリン、T.REX、エルヴィス。
あしたまにあ〜な。

 

十月二十日(火)
 タイトルを考えて、提出する。どんな物にも意味は必ずあるものさ。

下北沢で対談をした。
二駅歩いて帰った。
耳から小説。
あまり頭に入らない。
だめだ、眠すぎる。
枝豆というのは止まらない。
寝る。

 

十月二十一日(水)
 次にどんな曲をやろうかと過去のメモをさらう。色々ある。時間は
ない。自信はある。
昨日から作っている曲が名曲になりそうな予感はする。根拠はない。
昨日から階段ダッシュを始めた。続くかどうかは知らない。ご褒美
のアイスコーヒーが美味しい。

 陽気な店主から陽気なパンツを買う。締め付けられて伸びて伸びて。
次回、穿く。どうか破けませんように。
 スーパーで結構な量の買い物をし、レジ袋いらないです、とかっこ
をつけ、鞄から飛び出ている冷凍の枝豆。
落ちないように、落ちないように。そして、丁寧に平らげた。
毎度余らせる発泡酒を捨ててゆすぐ。少しでも丁寧に。ふんっ

 

十月二十二日(木)
 日本武道館でカンジと一緒にイエローモンキーを観た。
キレッキレだった。異常なかっこよさ。年齢とは。年齢故?
全く、僕らみたいな若僧がエネルギーで負けていたら終わりだ。
せめて熱量だけは超えていかないとお話にならないよ。
身体を鍛えよう。シャキッとしようぜ、若僧。お前だよ。

 直接CDをお渡しできて良かった。
「TO BE PLAYED AT MAXIMUM VOLUME」
そうなんです、そうなんです。嬉しい。
大音量で自分たちのロックンロールを鳴らさないと。
まずはラママで。本気でやるから見届けてください。

 

十月二十三日(金)
寝て、起きて、寝て、起きてを繰り返しの不機嫌な朝。
エイミー・ワインハウスによるサム・クックを聴きながら眠る。

 妹のわんこを預かる。狭い部屋で二匹のわんこがキャンキャン。
テンヤーワンヤー。疲れ果てて本を読んで眠る。
村上龍。限りなく透明に近いブルー。その言葉選びの感性が好きだ。
本棚の奥にあったはず。読み返そう。

 疲れているときは呼吸が浅い。ドキドキするのは心臓が。
深呼吸、リラックス。すうーっ。ふう。
こんな時間まで他人様の恋愛模様を観ていた。愛に恋。

 

十月二十四日(土)
 鼻声ゴエ。加湿責任。濡れたオルさんを吊るさねば。
珈琲のフィルターを切らしていたことに気が付き絶望。棚にあったと思ったのですが。あれェ。
緑茶、紅茶、ルイボスティーをゴクゴク。極まる。極極。

 不器用な人が一歩踏み出す姿に泣く夜。人前では泣かないけれども、一人ではよく泣く。
人にはそれぞれ事情がある。できるだけ認め合いたい。好きと嫌いと差別と区別。

“そんなつもりじゃなかった“が許されない時代。誰しもが失敗しながら生きている。でも、それがバレてしまうとダメみたいだ。隠して楽して。擦り減った消しゴムのような心。
その周囲に散らばる燃え滓を集める。それはうまくまとまらない。

 

十月二十五日(日)
 古本屋へ行き、何も買わずに帰る。珈琲のフィルターが届いた。
家で二杯飲む。一日中、本を揉む。読むと書こうとしたのが、間違えて揉むと書いてしまった。だけれども、読むより揉むが正しいと思える読後感。泣く。嗚呼。#読了じゃないンだよ。

 カブトムシが明らかに弱々しくなってきている。
それでも元気に動こうとしている(ように見える)。今もそう。
日曜日が終わった。今日、君はとても良い子だった。わかったよ。

 

十月二十六日(月)
 寝ちゃった。あーめん。外は雨。あーめん。
優先順位が下がってしまっていた読みかけの本を読んで。なんだかタイミングを逃したようで、頭に入ってこず。
そういうことが多々、ある。多々良学園。
寒くて結構きつい。いらつく。さみい。
そうですねえ、タワレコよかったら覗いてみてください。
十週一位なんて贅沢は言いませんよ。
あーめん。

 

十月二十七日(火)
 その一つで四九〇キロカロリーもあるおにぎりを平らげ、歌う。
四時間も歌えばそのカロリーは最早マイナスだ。
俺たちはかっこいい。かっこいいは俺たち。てな訳で明日も本気の本気でゆく。渋谷が世界一の夜になる。友人知人グルーピー、誰で
も歓迎する。俺たちが間違っていなかったことを証明するンだ。
若いバンドマンは招待するから観に来ると良いさ。
明日が全て。明日で全てが変わる。そのつもりで生きる。
メルグ・ルーが、伊藤陵太郎がぶちかます。

 

十月二十八日(水)
 早起きして心を洗う。歌はそれで良いンだと気付かされる。
夜は渋谷La.mamaにてライヴ。
それはもう上手く言葉にできないほどに、素晴らしく贅沢な夜だったのです。ホットスプリングとマヤーンズに大きな拍手を。
本当に最高でした。
そして、この夜を信じて集まってくれた皆さま、どうもありがとう。僕らは、明日からまた踏んだり蹴ったり恋したり泣いたりの毎日が始まるのです。
負けそうになったらライヴハウスに来てください。きっとあなたの背中を“何か“が押してくれるはずです。
勘違いでも構わない。しぶとく。これからも。
何もかもまとめて愛してる!

 

十月二十九日(木)
 早起きした。外が、寒過ぎて。あれは、冬です。さみぃ
すくすくという言葉は良い。すくすくすくすくすくすくすくすく
すくす。昨夜の“破壊的な演奏“の代償で膝が割れたかと思うほ
どに痛え。オスグッドかよ。いやまあ全身痛えや。イェーイ。
 
 ラヴを文章に起こす作業を明日からやらねば、だ。CDの追加分も発送せねば。新曲もまとめなくては。クソ、やることが多すぎるぜよ。頑張れ俺様、人類様。ですが、皆さまの方が忙しいことを僕は知っていますよ。どうか無理せずね。
天国の季節ならぬ乾燥の季節となりましたので、潤いを与えてやってくださいね、肌にも心にも。

 

十月三十日(金)
 疲れたなあ。寒いし。家の中の方が寒いのですか?ええ?
アレしたりコレしたりしていたら、夜。料理って楽しいですわね(唐突)。色々作った。美味しい美味しい。明日は何を作ろうか。

 来年は大阪名古屋ツーデイズ。嬉しい限り。三国さんもいらっしゃる。わくわくします。グラミー。
くりぃむANN期に入ってしまった冬の訪れ。ガハッ
疲れたからテキトーな日記だよ。
あったかくして寝ろよ〜

 

十月三十一日(土)
 外はぽかぽか。部屋はさむさむ。クソ、なんでやねん!
そんな中、鄭大世氏のトレーニング映像に触発されてしまい、鬼のバーピー。鬼。死。鬼。高校時代、千五百メートル四分台で走っていた脚力と体力を呼び覚ませ。マッチョになりたい。貧弱者は去れ。去れェ。

 ウェブログ執筆記念。睡眠貪りタイムに入ろうと思う。
ほっぺのニキビよ、去れ。去れェ。
ホリレコCD追加で発送したので、是非買ってください。
十月、どうもありがとう。

 

 

ときめいてメモリアルな日々が多かった。

そんな僕のオクトーバー。

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踊る心は

寒い、ですね。

風邪に戸惑う弱気な僕になりそうです。

負けるな自分。

 

 

 

先日は、渋谷La.mamaにてMerg Lou 1st EP『天国の季節』Release Party~With a Little Help from My Friends~という渋谷を揺るがす大イベントがございやした。

揺るがした?

うん、揺るがしたよねえ、揺るがしましたよ。

 

 

あの日、僕は気合いが入り過ぎて一時間早く会場入りしてしまった。

単純に時間を間違えていたのである。

入り時間に間に合わねえ!と焦って小走りしていた姿を神様仏様はどう見たのだろうか。

まあ、その分会場入りしてからはゆっくりと準備ができたので結果オールライトです。

 

出演するのは二回目のラママですが、もうホームなのです。大好き。愛でしかないライヴハウス。

あの日の照明を担当してくれた友、町田魔子から昼間お風呂に入っているときに熱い連絡が届いて、嬉しくてシャワーで涙を洗い流したものさ。

 

スタッフも相当に気合いを入れてくれている、と。

本番、照明完璧に仕上げてくれたもの。

愛だ。それは愛。

あの日、力をくれたフレンズというのは共演者だけではない。

スタッフの方々もそのフレンズの一員だったのさ。本当にありがとう。

 

“影“を含めた入念なリハーサルを終えた我々は、タワーレコード渋谷店へ爆売祈願のご挨拶。

そう、『天国の季節』がタワーレコード渋谷店で購入できるようになったのです。

特典として、僕がメンバーに初めて聴かせる段階の拙い、故に愛おしいデモ音源が付いてきます。

なんと四曲入り。

 

1.心に真っ赤なルージュを

2.世界に売られた男

3.サルメ

4.大人はそれを我慢できない

 

これを書きながら聴いています。うんうん。

こちらはHOLIDAY! RECORDSの特典の弾き語りとは別で、DTMでバンドデモにしているやつでございます。

歌詞はない状態ですが、言葉がちょこちょこ出てくる。この時点で出てくる言葉というのは、完全に音に引っ張られている意味のない言葉たち。

だけれども、意味のないことなんてこの世にはないのだね、きちんと後日歌詞にする際に、その言葉たちが意味を持って現れる。その瞬間が曲を作っていて面白い瞬間でもあります。

新曲ができるとそのデモをひたすら聴いてしまう。僕はデモが好きなのです。デモフェチというやつ。色々な人のデモを聴きたい。その過程で家庭を築きたい。

改めて聴き返すと、あー、デモのときこんな歌い回しだったのか、と発見があります。

これはこれで良いなあ、なんて。『世界に売られた男』の最後サビとか、ね。

あと、『サルメ』は何故だかデモの方が攻めている。シャウトしてますやん。

 

 

という訳で、僕はデモが好きなので同じ気持ちの人が居たら喜ぶかなあと思って特典に付けさせていただきました。

こういう特典欲しい!というお声がありましたら、発信しておいてください。発進!

 

前回は十週一位!なんていう大変ありがたい記録もございますが、今回はどうでしょうかねえ。

記録も記憶もどちらも大事にしたい欲張りな僕ですが、毎週一枚でも売れたら嬉しい限りです。

ちなみに、現在はバーチャルシンガーの方がずっと一位らしいゾ。

強敵じゃないか。終わった。お疲れ様でした。

 

 

 

 

渋谷の人混みを掻き分け(一位ライズ、二位伊藤、リズム隊の二人はコースアウト)ラママに舞い戻る。

諸々の準備を終えて、あっという間に開場。

ありがたいことに沢山の人が来てくれた。開演時にまだギリギリ人が入りきっていなかったくらい。

一番手のhotspring観に行くゾ、と楽屋のあるビルから会場へ向かうと並んでいる列に愛すべき高円寺の方々を発見して、えー!来てくれたんですか!と思わず声が出ちゃったよ。

来てくれるなんて思っていなかったよう…皆さまお店もあるのに。おまけにチケットも買っていただいて。胸が焼けるほどの熱い愛を勝手に受け取り、より一層気合いが入った。

 

そして、hotspringのライヴは勿論最高だった。

彼らは、今、この瞬間だけに命を燃やしていて、その姿に僕は毎回泣きそうになってしまう。

ライヴをするたびに確実に喉が、身体が、擦り減っていると思う。それほどまでに魂を捧げている。

でも、彼らの心はライヴをするたびに金ピカに輝いているはずだ。それはhotspringのお客さんたちを見ていれば分かる。

大切なものをどうか手放さないで生きてゆこう。これからも。

hotspring、どうもありがとう。

 

 

二番手はthe myeahns。

準備の都合上、楽屋のモニターで観ていたのだけれど、ラママのモニターは非常に音が良い(気がする)。

亮太くん、MCで嬉しくなることばかり言ってくれたナ。ボヘミアンズとセガレキッズもありがとう(来ていた人にだけわかるコト)。

人をウキウキさせる天才だな、へんみ!

やっぱりね、亮太くんがイキイキとしているマヤーンズが一番かっこいいよ。イコール今が一番かっこいい。

あの五人のバランス完璧じゃない?あれこそマヤーンズ!という感じがする。

やさしくもあり、力強さもある。ちゃんとロックがロールしている。いやあ、良かったなあ。

the myeahns、どうもありがとう。

 

 

 

 

さて、最後は我々Merg Louだ。

出番直前、袖に居た茂木左に真っ赤なルージュで胸に「友」と書いてもらった(はらいが綺麗だった)。

二組が気合いを入れて盛り上げてくれたその思いに応えるべく、全速力で全開に全力で駆け抜けた。それはそれは力んだ。

少しばかり反省はしたが、それでも良いと開き直った。

 

EPのリリースパーティーということもあり、『天国の季節』の楽曲たちをすべて演奏した。

一曲目には敢えてミディアムテンポの『心に真っ赤なルージュを』に。

SEを断ち切るようにハラマキによるドカドカドラムが鳴り響く。

今回も登場の仕方を妄想に妄想を重ね、考えた。そして、前日の晩、眠ろうと目を瞑ったときに閃いた「影」。

PAのKさん(ヒーセさんソロでPAもやっていたりするお方で、今回もカンジと二人三脚でベースの音を作りあげてくれた。ベースの音良かったでしょう?)に、じゃあこうしよう、と助言をいただき、無事うまくいった(と勝手に思っているのだけれど。動画とか誰かあげてくれても良いんだよ)。

知る人ぞ知る音楽ユニット赤えんぴつのお方も同じことをしようとしていたのだって。

天才と考えることが同じであったか。

まあ要は、僕がステージに居ない状態で、僕の声だけがフロアに響き渡るという、えーイトキン何処に居るのー!キョロキョロ!を狙ったという演出だ。

ただ、ラママの花道(演者が出てくる入り口)は後ろにあるので、全員当然ステージの方向を向いていて、僕が後ろから登場しても全然気付いていなかった模様。

チッ、次回は天井から登場してやる。

 

 

『天国の季節』の楽曲たちを三曲立て続けに演奏をし、間髪を容れず盟友たちのカヴァーをお見舞いしてやった。

hotspringの『犯罪映画』とthe myeahnsの『オレンジ』という二曲。

 

 

『犯罪映画』はちょうど三年前に僕がまた“この世界“に舞い戻ってきた際にも弾き語りでカヴァーさせてもらった。それから何度か歌った。狩野省吾とも一緒にやらせてもらった。

それくらい好きなのだ。

これぞホットスプリング!という僕の中の大好きが詰まっている。歌詞、メロディー、構成、そのどれもが僕の好みである。

特にギターソロに入るブレイクの部分が堪らなく好きで、練習のときにもこの部分に一番拘った。

絶対に余計な音を出さないこと。

見事、本番では全員バッチリな演奏だった。ライズのジャンプも完璧。あの瞬間にあの夜の優勝は決まったようなものさ。

いつか僕らの楽曲にもブレイクからのギターソロを取り入れてやるのだ。

 

 

『オレンジ』に関しても、歌詞、メロディー、構成、そのどれもが僕の好みである。

あのイントロはアガるよねえ。

思わず口ずさみたくなるメロディーに、最後のサビで爆発する高揚感。正にロックがロールしている、煌めきが詰まっている。

そして、何よりも秀逸なのが、凡そ二分半の中にその煌めきが収まっているということ。

短い曲というのは亮太くんの拘りなのだよね、昔インタビューで読んだよ。

無駄を省いたロックンロール。素晴らしい。

短くてもちゃんとギターソロを入れているところも、あの人は分かっている。憎いネ。

逸見ステップもやろうと思っていたのに、忘れていた。ここ数年で頻繁に見るようになったアレはナニが起源?ボウイ?

真似したくなる動きというやつは良いよね、ピンヴォーカルは重要なのよ、そいつが。

 

 

どちらの楽曲も我が物顔で演奏させてもらった。

ファンの方々、盛り上がってくれてありがとう。

因みに、どちらも二音上げでやった。

イノッチには「あれキーB?Bはもはや下だよ」という哲学的な言葉をいただいたりもして。

機会があれば他の楽曲たちもやりたいですね。

まあ、その機会は何年後になるか分かりませんがネ!

 

 

そんなこんなで好き勝手に Merg Louのロックンロールをやらせてもらい、アンコールまでいただき。

アンコールの一曲目には、僕が(僕らが)昔にやっていたバンド、死ぬまで生きるもんズの『愛をください(プリーズ・プリーズ・ミー)』という楽曲を演奏した。

個人的な話をしてしまうと、ホットスプリングとマヤーンズには其々、死ぬまで生きるもんズの元メンバーたちが所属している。

狩野省吾と茂木左という男だ。

あの日、あの夜が、生まれたのは間違いなく彼らの存在のお陰である。

彼らは、別に何もイトキンにしてあげたことはねえけんど?という澄まし顔をするだろうが(失礼)、当時解散してから今に至るまでの長い間、ずーっと転がり続けてきたその姿に僕は救われたのである。

オトコとしてもう一度彼らと戦いたいと思った。

今度こそ死ぬまでやり合いたいと思った。

その昔、ふざけて名付けられたバンド名にすら意味が生じてくる。

生きるのはしんどいよ、努力し続けないといけないのはとてもしんどいよ、それでも僕らは生きる。悔しいが生きる。生きる意味なんて誰も知らない。知らないから生きる。知るために生きる。

死にたくなったら生きてみろ。生きたくなったら死んでみろ。僕はそうやって生きてきたのさ。

 

まあ、時間が掛かったが、漸く僕も彼らの尻尾を掴むことができた気がしたのだ。

こうなったからにはその尻尾を引っこ抜く勢いで加速してゆくぜ。

 

そういえば、何だかカンジも感慨深そうにしておりましたナ。

彼は、死ぬまで生きるもんズに思い入れがあるそうです。

当事者としては、照れ臭いというか、あーそうですか、といったところでございますが、まあ彼なりに色々な思いがあったのでしょう。

良かったな、カンジ!

 

 

そして、最後には逸見亮太、イノクチタカヒロをお呼びして最高にキモちよくなって終演。

特別な打ち合わせはなくとも、完璧にこなす流石のお二人。

最高最高でした。ありがとう。

 

 

 

本当に沢山の友達の助けを借りて、特別な夜を過ごすことができました。

ありがとう。ありがとう。ありがとう。

僕らはこれからも、相変わらず、愛変わらずに好き勝手ロックンロールバンドをやっていくのだと思います。

あなた方はそんな僕らを可能な限りで愛してください。其々の人生を歩みながら、其々の愛し方で。

そんなあなた方を僕らは愛してる。

あの夜もあなた方に救われました。

助けてくれてありがとう。

これからもどうか末永く。

 

 

2026/10/28(Wed.)渋谷La.mama

Merg Lou 1st EP『天国の季節』Release Party

〜With a Little Help from My Friends〜

 

M-1 心に真っ赤なルージュを

M-2 愛と狂気のバラッド

M-3 世界に売られた男

M-4 犯罪映画 / hotspring

M-5 オレンジ / the myeahns 

M-6 瞳はベイビー・ブルー

M-7 大人はそれを我慢できない

M-8 サルメ

M-9 ペテン師のテーマ

M-10 血まみれでも愛してる

En 愛をください(プリーズ・プリーズ・ミー)

     キモちE  / RCサクセション

 

 

 

 

・・・

 

 

 

 

そして、来年の1.26 Merg Louの誕生日、記念日。

渋谷La.mamaにてワンマンギグをやります。

前回の紅布よりもキャパシティが上がっております。

お化粧をした男四人にどうか恥をかかせないでください。

これを読んでいる方は必ず来てくれよ。

1.26は特別な夜なのだ。後悔はさせないよ。

友人知人痴人遊人誰彼構わずお越しくださいませませ。

手売りチケットもあるし、イープラスもある。

買うだけ買っておきましょう。

励みになります(本気で)。

eplus.jp

 

 

あ、あの日に手売りチケット買ってくださった方には限定ステッカー差し上げる!と息巻いて結構大変な思いでステッカー用意したのですが、まだまだ全然余っている。

ン?話が違うゾ。思ってたんと違うゾ。

捨てるのも勿体無いので、無くなるまでは手売りチケット買ってくださった方に差し上げようと思う。

手売りチケットの方が入場順は先なので、ね。

何卒ですよ。

新曲もちゃあんと拵えておきますのでね、どうかお楽しみに。

またその日まで生きなきゃね。

 

 

 

にんげんっていいな、とあの夜思えたンだ。

他人様を祝える気持ち、本当に尊い。

人間として上である。僕はまだまだ未熟な人間だ。悔しい。

もし、今後、他人様の祝い事に呼ばれた際には全力で祝い、盛り上げることを誓う。

まあ、そんな夜がきたらのハナシ。

 

祝い事には Merg Lou、祝い事には Merg Louをどうか皆さまよろしくお願いいたします(ウグイス嬢風に)。

 

 

 

 

 

 

改めて、出演してくれたhotspring、the myeahnsに大きな拍手を。

心の底から愛してる。

そして、いつの日か伝説の夜と語り継がれるに違いねえ夜を目撃してくれたあなた方にも大きな拍手を。

心の底から愛してる。

 

 

 

生きることが美しいと思えたのなら、明日からも踏ん張って生きてゆこう。

またライヴハウスで逢えますように。

 

 

 

 

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ったくハルくんが居ないから、またやるしかねえか。

そのときまで切磋して琢磨して。

オレンジ色に輝いたあの夜を忘れない。

ウィズ・ア・リトル・ヘルプ・フロム・マイ・フレンズ。

 

完

マイ・ワイルド・ラヴ

必ず最初に挨拶する〜

 

おはよう こんにちは さようなら。

Merg Louという電子ロック集団のセンター(前列)を担当している伊藤という男だ。

 

先日は、東新宿駅付近にて弾き語り公演「こんなもんじゃない〜秋の大収穫うた祭り〜」がございやした。

走って駆けつけてくださった皆さま、どうもありがとう。

 

 

あの日はリハーサル前に、イノクチくんとゴールデン街で対談動画を撮った。

何故なら対談した方が良いと思ったからである。

あの頃の話から今の話まで。楽しかったなァ。

その模様はいずれ全世界に向けて放出されることだろう。乞うご期待。

 

イノクチくんと二人で紅布へ行き、リハーサルをし、本番を迎え、歌って。

終わり。

 

 

 

 

 

完

 

 

 

 

 

 

 

 

あの夜もきちんと自分と向き合ってライヴができた。

良かったと思うなあ。あれが自分の歌なのだ。もう自分ではどうすることもできない。

俺、スゲーと俺、全然ダメだーの繰り返しで生きている。

あの夜は、あの夜だけの歌。二度と捕まえられない。目撃感謝。

 

 

そういえば、セカイくんが僕のギターでライヴをしておりました。

いやはや、他人様が弾く自分のギター、良いものですね。弾いてもらうのスキなのですよ。

藍坊主のユウイチさんに楽屋で弾いてもらったときは嬉しかったなあ。

同じギターなのに弾く人によって全然音色が違うのが楽器の面白いところであります。

そのギタリストが普段アコースティックギターを弾いているかどうか、はすぐ分かります。

鳴らし方っちゅうもんが全然エレキギターと違うのさ(逆も然り)。

ギタリストは絶対にアコースティックギターを弾いた方が良いよ。絶対にィィ(大竹一樹)。

セカイくんの弾くアコースティックなギターソロ

、最高でした。

 

恒例のカラオケタイムはMr.KANの『愛は勝つ』を。

サビしか知らんでしかし状態だったので、ゴールデン街に向かう途中にしっかりと聴いてみた(なんせ選曲は当日決まったものですから)。

変な構成!変な曲!なのに良い曲!でした。

調べるとビリー・ジョエル先生が元ネタなのですね。成歩堂 龍一。

ちゃんと最後に愛は勝ちました。めでたし愛でたし。

 

 

お次の「こんなもんじゃない」は2.15ヴァレンタイン・デイの翌日だそうです。

どうせ誰も伊藤にチョコレートなんぞ持って来てくれないのでしょう(平田にだけか!?Oi!Oi!Oi!)。

大丈夫、砂糖断ちしておりますから(嘘だよ!)。

どうせ誰もその一週間後が伊藤の誕生日だなんて知らないのでしょう(にーにーに!)。

大丈夫、その直前にバンドでのライヴがありますから(東京じゃねえけんどナ、というか二月は東京であなた方とお会いできる機会はないかもしれませン。おほほほろ)。

 

まァ、良いのだそんなことは。チョコレートを溶かすほどの熱い愛だけで充分だ。

でも、お手紙はとても嬉しいよ。

この間も頂戴しました、ありがとう。

お手紙というのは素晴らしい文化です。わざわざ紙とペンを用意して自らの手で書く。なんて愛おしい。

達筆な方々ばかりで恐縮ですよ、梨元さん。

僕は毎日インターネット上に放出している日記とは別に、紙のノートにも日記を書いておるのですが、その字が汚くて本当に気が滅入る。嫌気が差す。イライラするのである。

書き始めは丁寧に書くのですがね、それすらキマらないともう途端に機嫌が悪くなります。

また、今日は調子良いぞうと思っても途中で集中力が切れて、とても汚え文字になります。

書くって集中力が必要なのだよなあ。嗚呼。

そんな僕なので字が綺麗な人を尊敬しますし、好きになります。

そんな僕なので字が汚い人を軽蔑しますし、嫌いになります(それは言い過ぎか)。

あと、箸の持ち方が汚い人も軽蔑しますし、嫌いになります(これは言い過ぎではないか)。

 

あ、これを読んで「私は字が汚いから伊藤にお手紙なんて書けないわ」などと思う必要はございません。

お手紙はその時点で愛なのです。例え字が汚かったとしても、それが愛おしいのです。

なんか文通とかしたいよね、面白そう。

頂戴してばかりでは申し訳ない気持ち。

あなたからのお便りお待ちしております。てへ

 

 

ちと、脱線してしまいましたが、次回の弾き語りは11.13江古田ロックンロール以外は全部嘘にて。

この間MCで言い忘れてしまいました。

ふたり抱きしめるズpresentsでございます。

なんとタイトルは「なんやかんやこなもじゃ」です。

そう、出演がふたり抱きしめるズ、ガクfromこんなもんじゃない、セカイfromこんなもんじゃない、リョウタロウfromこんなもんじゃない、というもうそれはこんなもんじゃない。

どんな夜になるのか楽しみです。会場の狭さも楽しみです。

 

そして、一週間後11.20にも下北沢演家にて弾き語りがございます。

こちらは、BEAT RYO & HIS BOTCH BAND
(THE BOHEMIANS)、Futa(The Muddies) というロックでロールなお二人とやらせていただきます。

ぼっちビートさんと共演するのはお初。Futa氏は面識もないので、二言くらいは会話できるように頑張ってみようと思います。

演家でやるのも初なのでとても楽しみ。何回も他人様のライヴを観たり、飲みに行ったりはございますが、出るのは初。あの厨房の奥に何があるのか。

この目で確かめたいと思います。

 

 

弾き語りを観に来てほしい。

弾き語りこそ観に来てほしい。

Merg Louでのワタクシがかっこいいのは当たり前、そりゃああんなかっけえ奴いねえべ、マジで!というのは当然そうなのですが、弾き語りこそ生身のネイキッドなワタクシを浴びることができるので、是非弾き語りも観に来てください。

至高の時間を約束しよう。おう。

 

 

2026/10/16(Fri.)新宿紅布

M-1 血まみれでも愛してる
M-2 愛と狂気のバラッド
M-3 世界に売られた男
M-4 大人はそれを我慢できない
M-5 サルメ
M-6 ペテン師のテーマ
M-7 瞳はベイビー・ブルー

 

 

 

 

さあさあ、お次はいよいよ10.28渋谷La.mamaだ。

これについてはもう言わなくてもワカルデショウ。

必ず来てください。来る or Die 

ぶちかませロックンロール。

もしも、この日が初のMerg Louだ!というお方は、あの平田ぱんだにカラフルで良い、とお褒めいただいた『天国の季節』をサブスクリプションサービスにて聴いておいていただけると、ライヴがより楽しめますし、前回の神戸にもいらっしゃった、敢えて何も予備知識を入れずに観る!というのも非常にスリリングでエキサイティングなライヴ体験が楽しめますのでお薦めです。

 

楽しみだなあ。ぶっ飛ぶぜ。イェーイ。

 

 

 

・・・

 

 

 

紅布での激弾き語りの後は、ゴールデン街へ舞い戻った。

撮影に使わせていただいたお店へお礼のご挨拶も兼ねた一杯と、撮影をされていたりもするお店へCDできましたのご報告(勝手な)の一杯と。

ゴールデン街の新規開拓もしてみたい気持ちもあるのだけれど、ちと勇気が出ずいつも通り過ぎるばかり。

 

そこのキミ、今度一緒にゴールデン街へ行こう。

ショは捨てたまえ。

 

ああいう処での人と人との出会いというのが、人生を豊かにするものです。

このご時世、如何に自分で自分の人生を豊かに彩るかにかかっていますゾ。

些細な生き甲斐を見つけるンだ。

 

モノクロの僕の毎日に 少ないけど 赤 黄色 緑

 

キングオブコントで彩られていたので、久々に聴いてみた。これは僕の青春の一曲なので。

ミスチルのB面集だけを聴きながら自宅から高校までの約十四キロを自転車でかっ飛ばし続けた僕の。

 

 

よし。

まだ、この世で誰も気付いていないノーベル音楽賞ものの驚愕の事実を此処に突きつけてやろう。

それはね。

 

 

 

 

 

 

 

 

結局ミスチル、スピッツが最強ということだ!

 

以上。

 

 

 

その発想はなかった!と全世界が驚嘆したところで。

このウェブログを閉じさせていただく。

ご精読誠にありがとう。

 

 

 

必ず最後に愛は勝つ。

 

 

愛してンぜミセス・ヴァレンタイン。

 

 

 

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悲しみよ こんにちは

 

 

洒落神戸髑髏

一週間経っちまった。ガッタガッタ。

愛と時々憎悪を抱きながら、過ごした一週間。

こんな処には書けない思い出が沢山あった。

うれしくうれしくてことばにできない。という言葉を吐き出したところで、書きますか、神戸のことを。

 

行こうべ。

 

 

 

 

 

前日、日付が変わる頃に長髪野郎ども四人が集結し、出発。

マツシマ家からの差し入れに癒される。家族ごと愛してんぜ。

アクセルを踏むのは、甲子園球児さながらの闘志を持つ男、ハラマキ・イコマ。

 

「んじゃ、お願いしやあす」と運転を任せ、サービスエリアで起きたらまさかの滋賀だった。

本当に良いものは時空を超えるネ(と言いますと?)。

 

法定速度でのぶっ飛ばしサンクス。

そのままの勢いで朝、神戸に着いた。

入り時間までは各々過ごしましょうや、ということで、僕は海まで歩いてみた。途中の中華街で三五〇円という安さに惹かれて買ってしまった北京ダックを食べ、これは一体何を食べているのだろう?と不安感そして嫌悪感を抱いたりしながら。

海は良いなあ。青くて。

子連れ、アベック、学生、観光客(おいらもか)が其々の各々の楽しみ方で神戸していた。

ベンチに座りながら本を読んでいたら、遠くから調子外れの縦笛かオカリナのような音色が聴こえてきて、それが何だかとても心地良かった。

平和でしかなかった。

 

海で充分に黄昏れ、喫茶店へ行ったり、古本屋へ行ったり、レコード屋へ行ったり、カラオケ屋で〇〇をしたりした。

古着屋も行きたかったのだが、お目当てのお店を見つけられなった。地図を見ながらずーっとうろうろしていたのだが、一向に見つからなかった。

お休みだったのだろうか。時間がギリギリになってしまった為、早歩きで車へと戻った。

 

荷物を取り出し、長髪四人衆、いざバリットへ。

 

 

 

…神戸VARIT.もうその全てが最高だった。

楽屋が二つに分かれていて、僕らはTHE PERRYと愛部屋だった。ウェルカムボードに愛を感じる。

ステージはこんな感じかあ、と眺めていたらあることに気が付く。

 

あれ、花道って無い?

 

お客さんからもバリットには豪華な花道があると聞いていたゾウ?

勇気を出して聞いてみたところ、どうやら割と特別仕様らしく、ザ・ボヘミアンな方々からは毎度注文があるから作っていると。

 

 

ほう。

 

ふむ。

 

 

押忍。

 

 

ええ、しましたよ、土下座を。

神戸の床は苦かった。南出さんの靴の甲はもっと苦かった。

 

 

 

 

…というのは冗談で、よっしゃ準備したろ!とスタッフ総出で花道を作ってくださった。

感謝感激雨霰。アレが有るのと無いのとでは全然違います。

初期の長渕剛と皆さまが想像する今の長渕剛くらい違います。

本当に感謝でございます。

お陰様であの日から花道依存症ですわよ。

 

 

 

リハーサルを終え、また少しばかり神戸の街をふらつき、楽屋で本を読み、目を瞑る(眠いのだ)。

 

そして、一番手のTHE LOVESから神戸の夜のロックンロールが動き始める。

羅武図は新ギタリストの初陣だったそうだ。愛変わらずキュートでラヴリーな四人組だった。

余談ですが、なんと羅武図のメンバー全員、僕が書いたライナーノーツなるZINEを購入してくれたそうな。

ラヴすぎるだろう。ラヴいね。愛です。好き。

 

 

二番手はTHE PERRY。

前々から気になっていたバンドだったのだが、いやはやとてもセンスが良く、良いバンドだった。

ただのストーンズやってまっせバンドではなく、日本人がロックンロールをやる意義をちゃんと表現していて素晴らしいと思いました。

売れるでしょう、彼らは(楽屋で某作品についてメンバー同士熱い議論を交わしていて良かった)。

また是非やりましょう。

 

三番手は蟹光船。

今年のロックンロールサーカスに僕一人で出演した際に、同じ会場だったので少し喋ったことがあるという仲。それだけ。

ただ、それだけだったのにも関わらず、Merg Louが気持ち良くライヴをできるように完璧なお膳立てをしてくれた。

流石、地元バンドである。

クソ、こいつらめっちゃ良い奴だーーーと楽屋で悶えていたくらいだ。

悔しいが大好きになってしまった。

最高のライヴをありがとう。

 

 

そして、最後は我々Merg Louによるロックンロールショウ。

三十分という限られた時間。

其処に全てを捧げた。

さて、今宵はどういう登場が一番かっこいいだろうか?と思案した結果、諸々を考慮し、二階からの登場を選択した。メンバーにも言わず(ライズからは今日何処から出てくるンすか?と聞かれたので、ン?二階やでと答えたが)。

我が儘を聞いてくれたスタッフの皆さまありがとうございます。

二階から飛び降りてからは、花道をこれでもかと使わせてもらった。

パパラッチが沢山居たものですから、調子に乗って踊り狂ってしまいましたヨ。

いやあ、最高だった。

最後、サッカー選手がよくやる膝スライディングを花道でかました。ありゃあ気持ち良かったです。膝の温度が沸点を超えていた。ぐつぐつ。

 

それにしても、我々を初めて観る方々が殆どだったかと思いますが、破茶滅茶に盛り上がってくれて。

本当に嬉しかったです。ありがとう。

Merg Louが来るのをずっと待っていたぜ!というお声も沢山いただいたよ。

予習せんで来い!衝撃受けっから!と言ってお友達を呼んで来てくれた方も居たようだ。

帰りの車内でそれを聞いて、嬉しくて心のアクセルベタ踏みしちゃいました(その興奮が運転手、ライズに伝わったに違いない)。

その方の紹介の仕方もこの上なくセンスがあって最高ですよね。

また来てね。

 

あ、そういえば。

セガレキッズの二宮さんからおすすめされて来ました!というセガレキッズ(ガール)も居た。

二宮さん、誠にありがとうございます。

今後、二宮紹介割を作りますので、これからもどんどんご紹介のほどよろしくお願いいたします。

 

 

神戸、本当に手応えしかなかった。

初めての神戸、初めてのバリット。

恐らくメンバー全員コンディションはバッチリとは言えなかったが、それでも自信たっぷりMerg Louにしかやれないロックンロールをぶつけることができた。

Merg Louが始動してからまだ二年も経っていないが、今までやったライヴで、今日は酷かった、と思ったライヴは一度も無い。

それだけは自信であり、誇りである。毎回本気で向き合ってきた。勿論、毎回満足はしていない。

まだまだ足りないとは常に思い続けている。

だけれども、この間の神戸のライヴに関しては、「嗚呼、今日はマジに最高なライヴだった」と心から思えたよ。

皆さまのおかげだ。本当にありがとう。

それでも心の反省は付き纏う。だから次はもっと良くなる。そうして良くなり続けて死んでゆくのさ。

だんだん良くなる、ではない。

俺はどんどん良くなる、のだ。

 

 

終演後は、出てくれたバンドの皆さまとお話をしたり。

あ、蟹光船、来年のカニフェスまじ頼むぜ?(脅し)

関西の方のノリ、生まれ持ったグルーヴ。

誰かがボケたら、誰かがツッコむ。至る所で“漫才“が自然発生している空間。

関東には無いものばかりで感動。

ウチのドラムもイントネーション(ジャルジャルのネタのイン・トネーションで)が西に戻っておりましたわい。

良いなあ、関西。

僕は物心ついた頃からとんねるずで育ったので、東京者の流儀(埼玉ですけんど)、西には負けンな、が自然と染み付いているのですが、やはり関西の文化には憧れてしまう。

というか、関西人はずるい。

関西弁という方言を持ちながら、東京にきたら標準語も扱うことができるのだ(関西弁に限らずだが)。

自然とジャパニーズ・バイリンガルになることができる。これは非常にずるい。狡い。

何たってそれは、標準語で育った奴らには決して許されない行為なのだから。

その権利すら与えられていないのだ。

非常に不公平である。非情。

東京者がエセ関西弁を喋ったら、その瞬間もう終わりである。糾弾、糾弾。

だからせめてもの反抗として、文章では関西弁使ってまうんや。ええやん別に。あかんの?こちとらちゃあんと理由があるんや。

 

良いなあ〜関西弁。

西の人が標準語喋っても別に、東の奴から咎められることはないものね(地元に帰ると「なんやお前東京に染まってんのか、関西弁下手になってるで」とか言われたりするというのを論文で読みました)。

生まれ変わったら大阪のど真ん中に生誕して、浪速のロッカーとしてぶいぶいいわせたるんや。最終的には巨大化してやるんや。

 

 

「真面目にやってきたからよ」

 

 

あ、そういえば蟹光船が、飲み屋で僕の大好きな兵動さんと会ったことあると言っていて、マジに羨ましかった。イイなーいいなーイイナー。

ゴリ割一緒に飲みたいヨー。羨ましいーーー。

 

 

 

 

…嗚呼、好き、神戸。

 

 

あなたが居なかったら間違いなくあの夜を迎えることができなかったで有名な神戸VARIT.のボスであり、ロックンロールサーカスという今や若者ロックンロールバンドたちの憧れであり目標ともなっているであろうイベントを仕切っている、こんなにもロックンロールとロックンロールバンドたちを愛している人はおらんでしかしな南出さんから教えてもらった神戸のソウルフード、もっこすを食し(珍味な字面)、我々は東京へと帰った。

 

帰りは、韋駄天ギタリスト、ライズ(西の人からはRIZEのイントネーションで呼ばれていた)が法定速度でハイウェイをぶっ飛ばしてくれた。感謝。

東京へ帰って来てからは、この僕も運転をしてみたのだよ。久方振り過ぎて膝が震えた。

というのは嘘で、楽しかったナ、運転。

あれだね、ドライヴというのは助手席の者とするくだらない話が楽しいのだね。

まァ、何を話したかは覚えておりませぬが。

朝の空気が気持ち良かったことは覚えている。

帰宅して、お風呂に入り、ゆっくりと寝た。

 

 

次の神戸は年明け、ロックンロールサーカス。

会場は神戸VARIT.?かは分からない。MCでも“アピール“はしておいたがネ。

会場は何処でも構わないのだが、あの花道、Merg Louが一番似合うのは間違いない。

 

 

さて、狂熱の神戸を終えて、いよいよ残すは渋谷編。

10.28 盟友二組を迎え、ロックンロールがスパークし合う。

どうか目撃してほしい。

若者は千円だ。安い、安過ぎる。大量に来てくれ。友達を呼んで、来てくれ。頼むぜ。

その日には報せもあります。

楽しみだ。もうこの三組でやることは暫く無いことでしょう。

満員のラママで最強のロックンロールしようね。

約束だ。

 

 

 

…とその前に明日は僕の弾き語りがあるぜよ。

新宿紅布にて「こんなもんじゃない」です。

毎度毎度楽しい夜会です。

ハピネスが渦巻く唯一無二の空間。

一度味わっていただきたいものです。きっと虜になるはず、サ。

弾き語りも来い、命令だ。

 

 

 

・・・

 

 

 

最近も一日の中で気持ちがあっちへ行ったり、こっちへ行ったりと忙しい。

悲しいニュースを目にすれば落ち込むし、お笑いをみたら笑うし。むかつくことがあればむかつくし。些細な幸せを見つけると、いやあ〜俺っちはなんて幸せ者なんだあ〜とるんるんするし。

まァ、そういうものでしょう人間なんて。

 

先ほど某バンドの最前ファン、古参ファンが云々という内容の投稿を目にした。

長くやっていれば、売れてしまったら、そういう話題は付き物なのだろう。

嫌だね、ハッキリというが、嫌だね。

ファン同士の揉め事ほど見たくないものはないよ。勿論、バンド側にも責任はあるのだろう。

まァ正直なところ、難しいとも思いますがね、バンド側が何もかもを“教育“するなんて(決して偉そうな意味ではないのですよ)。人と人ですし、大人と大人ですし。

僕らはまだまだ知名度も人気もこれからですしィ〜なんて考えていたけれども、こういう問題は売れている売れていないは関係ないのかも知れないネ。

そのバンドを好きだ、という心に古いも新しいも上も下もありゃあしないのさ。

昔から好きだ、という方も愛しているし、最近知りました、という方も愛しているし、僕よりもだいぶ人生の先輩の方々も愛しているし、ガキンチョどもも愛している。

勿論、迷惑行為をするような奴には、こちらもそれなりの対処をさせてもらうけれども、Merg Louはきっと大丈夫だ。勝手にそう信じている。

先ほどのバンドも含め、こういう話題が出た時に、バンド側が表現以外のことで悩み、脳味噌使わざるを得ないという現実が不憫でならない。

バンドマンはかっこいいライヴをするだけで良かった筈だのに。

 

外野から勝手にそういうファン?の人らに野次を飛ばすとするならば、

 

「まじ空気読めや!てめえらがバンドの価値下げてんゾ!気付け!気付け!sdmtm_m'87160わまはむはたさたかttm@mpwp!!!.!」

 

なのですが。

まァ、現実はそんなに簡単なものでは無い!!ということなのでしょう。

嫌だなあ、平和であってほしいよ。

僕らも気を付けます。愛と平和のロックンロールをスローガンに一緒に大きくなっていきましょうね。

ロックンロール!

 

 

pi

 

pi

 

pi

 

 

 

うたう意味はひとそれぞれ。

生きる理由もひとそれぞれ。

生きているから歌がある。

明日も自分だけの歌をうたいたい。

そんな歌うたい。おーうyay。

はちみつたべたい。から。食べる。ね。

世界よ、おやすみなさい。

 

 

 

 

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親愛なるアンタより、俺は生きたンだぜ。

 

 

 

天国の季節へ

我々の録音物『天国の季節』が間も無く世界中に配信される。

世界中の顔も知らない人たちに楽曲が届けられるというのはとても嬉しいことです。

 

配信を記念して、此処にちょっとした楽曲解説なる文章を書いてみようと思う。

我々の録音物『天国の季節』に関する解説文、ライナーノーツをZINEという読み物にして僕が一人しこしこへのへのしながら拵えたということは以前お伝えしたはずだ(はずというかしている。恥ずっ)。

 

其方に書かれている内容は所謂、楽曲解説のようなものではない、ということもお伝えしたはずだ(はずというかしているって。しつこっ。恥ずっ)。

 

だもんで(親父が愛知だもんで)、此処には所謂、楽曲解説のようなものを“簡単“に書いていこうと思ふ。

 

その前に、ズィンに書かれている文章を一曲分だけ紹介しようと思う。

読め。

 

 

一、瞳はベイビー・ブルー

 

 木村拓哉、通称キムタクが僕は好きだ。

キムタクこそが日本一のロックスターだと思っている。

『瞳はベイビー・ブルー』は、そんなキムタクのドラマをよく観ていた時期に書いた曲だ。

日々、沢山の事柄に影響を受けて暮らしている。それは作品であったり、何気ない人と人との会話であったり。

 一見、自分には関係のない事柄も曲にしてみようか?という閃きが突然訪れたりもする。

脳みそが判断して、「今これ使えや」と過去の引き出しから引っ張り出してきてくれるのだろう。

全ての曲が自分の身の回りのことだけを歌っているとは限らない。

というかそれだけでは到底やっていけない、行き詰まる。

 だからこそ僕は本を読み、映画を観て、音楽を聴き、人と会い、会話をし、時には他人様の会話を盗み聞きしたりもする。そうして得た、感じたことが曲になる。

それは狙ってそういう曲にすることもあるし、自然と出てきたものが実はあの時の景色と感情だ、と後に解ることも多々ある。どちらかといえば後者の方が多いのかもしれない。

 この曲もどうしてこういうメロディーと言葉になったのかは僕にも解らない。

だけれども、きっとこの曲になるべくして存在していたメロディーと言葉なのだと思う。

意味なんてないけれども、其処に存在する意味はちゃんと在る。

フィクションのようでノンフィクション、ノンフィクションのようでフィクション、作為的のようで自然体。正解も不正解も無いのです。

 曲にしてしまえば、それは僕のものであり、誰かに聴いてもらった瞬間に、それは誰かのものにもなる。

 僕はこの曲が生まれた時、とても感動した。美しい、と思った。

あなたを大切にしたい、と思った。その美しい瞳をこれからも大事にしてほしい。

 

 

 

 

 

…とまあ、何だかふわっとした文章だろう。

天使の羽のようにふわふわと宙を舞うのが幼き頃からの夢でしたの。

もう少しワカリヤスイ解説をしてくれよ、というてめえ様のお声もまあわからんでもないので、敢えてその方向の解説をしてやるから楽しめ、この時間を(エラソー)。

 

 

まあ、本来解説なんぞするもんじゃあない、と思っているのも確かである。

だもんで(出た)、これくらいならば言っても良いだろう、という範疇で語ることとする。

余白を如何に残すか、が芸術ですから。

だけれども、最低限の“説明“はしても良いじゃあねえかっつーことだ。最低限の、ね。

それすら聞きたくない奴はゲラウ(出ていけ)。

 

 

toいうわけで、いきましょうか。

 

まずは一曲目、『瞳はベイビー・ブルー』から。

この曲はまあ〜名曲ですよね。その辺の自称ロッケンローバンドには歌えないやろ(寛斎弁)。

アイドルが歌っていても何も違和感のない、寧ろ女性の方が合うのでは?というくらいのポップソング。イントロでパーンと弾けるような明るいシンセサイザーが入っていて、ドラムが激しくて…もう頭の中で爆音で鳴っちまっているよ。

あの頃のAKB48にぴったりだよ。

女性で歌いたい人に提供してやりたいぜよ、歌っておくれよベイビー・ブルー。

 

 

元ネタというとパクっているようで心外だが、とある楽曲が心に浮かんでいて、そんな曲を作りたいと思い、曲作りを始めた。

『血まみれでも愛してる』のモチーフ(言い方変えてみた)となった楽曲は、前にメンバーには教えた(京都へ向かう車内で)。

 

「あああ!」となっていたような、なっていなかったような、だ。

あれがこうなるのか!という広がりに関しては、僕の天才的なセンスを持ってすれば昼飯前である。

 

「もしかして、この曲ってあの曲の要素入っていますか…?」と控えめに聞いてくれたら、控えめに答えて差し上げます。

 

 

そして、歌詞も素晴らしいですネ。

冒頭からGo!です。センス◎です。

 

歌はaiko、YUKI、コーラスは山下達郎。

という布陣でお送りした。

なんと混ぜたらそれは伊藤陵太郎でした。

ギターソロの入りも心地良い。泣けてきます。

 

コード進行も些か凝っておりますナ。手癖も多数ですが。

冒頭のm7で進んでゆくところからのクリシェ、そして、A I B7 I G#m7-5 I C# の進行が僕は気に入っています。

 

やまない雨に打たれて〜や、記憶の奥の〜で使われている進行です。

 

 

まあ、兎に角、素晴らしく良い曲ということです。

メロディーと歌が良くないバンドが僕は本当に嫌いなので、我ながらMerg Louは素晴らしいバンドだなあ、と思います。

 

あゝ手短に書こうと思ったのに、つい長くなってしまった。

 

トいうわけで、二曲目、『心に真っ赤なルージュを』を。

この曲は松田聖子meetsT.REXです、僕の中で。

簡単なコードで美しいメロディーを。

僕はこれをスピッツから学びました。ですので、この曲はスピッツということにしましょう(キャンキャン)。

 

この曲はテンポもとても丁度良いですね(ライヴではモーリス・グリーン並みに走りがちですが)。

ライヴでもこの曲が入ると、なんだかこうリズムを整えてくれるといいますか、スラムダンクの仙道彰のようにその場を落ち着かせてくれる役割を担ってくれているような、そんな気がしています。

 

やさしいだけの歌じゃもう満たされないの

 

というフレーズがとても良いですね。

また、やさしいだけの〜の部分のEm E7とコードが動くところもとても良いですね。

こういうところは藍坊主から学びました。

ですので、この曲は藍坊主ということにしましょう(赤いけどね)。

 

ギターソロの前の「イェーイ」は勿論、マーク・ボランだ。

これもちゃんと僕の声である。

 

イトキンってキンキンした声だからイトキンなんでしょう?

 

と思ったてめえは許さんゾ。

 

 

 

お次は三曲目『世界に売られた男』だ。

 

この曲は、ある意味ではMerg Louっぽくない曲に聴こえるかもしれないが、実はこの陰鬱な感じこそがMerg Louだ!という評論家の声もあるとかないとか。

 

余談だが、この曲は僕らの中では「世界くん」と呼ばれていて、思わず毎回あのド派手なギタリストのことを思い浮かべてしまう。 

 

余談でした。

 

この曲の仮タイトルは『ヘヴィーオンス』だった。

ずっしり、重たく、いきたかったのだ。

Merg Lou始動直後、デモ音源を幾つか聴かせた際にライズが「俺これ一番やりたい」と言っていたのを覚えている。

 

そんなライズが弾くこの曲のギターソロ。

心して聴け!

ミスター・ダブリングマン、マツシマライズだ。

 

“かわらない“と“わからない“の字で見ないと伝わらない言葉遊びの部分とか、太宰治を召喚させた最後の言い回しだったり。

歌詞もとても気に入っています。

その時に読んでいた本やニュースから着想を得たのだね。

 

「この曲はあなたを思って書きました」といつか直接伝えたい。

 

それでも君は 神様みたいな いいこだったぜ。

 

 

 

 

さあ、四曲目『大人はそれを我慢できない』です。

この曲はリトル・リチャードとミック・ロンソンです。

しかし、それだけで終わらないのが伊藤陵太郎くんの楽曲である。

所謂、サビをちゃんと付けてある。

 

コード進行もメロディーもどうしようもなく、僕でしかなくてキュンとする。

Bb | Bm7-5 | Csus4 l C のところがううううん〜となる(なんじゃそりゃ)。

 

Aメロのメンバーによるコーラスも良いですよね。

歌詞を覚えるのに苦戦しておったわい。

歌詞によって絶妙にリズムが違ったりしてね、作った自分にとってはそれが当たり前のリズムで、それしかないという感じなのだけれど、他人からすると、その他人のリズムというのはスッとは入っていきづらいらしい。

ふむふむ。

 

ライヴではサビで拳突き上げて叫んでください。

 

アイ・スクリーム。

 

 

 

へい、五曲目『サルメ』っス。

 

ファンキーでジャンキーなリズムに酔いしれろ。

 

以上。

 

 

 

 

というのは寂しいですか。

そうさねえ、この曲はライヴだとアウトロのとのろでコール&レスポンスをした後に、ダイヴというのが定番の流れとなっておりまして。

音源では、悪魔を憐れむ夫婦によるフッフーでフェードアウトという方法をとらせていただいておる。

 

むかつく奴を思い浮かべては「この猿め!」と罵りながら、笑顔でサルサを踊ろう。

疲れたら猿田彦珈琲で休憩しよう。

 

猿女に僕の思いものせて。

私だけをみて 私だけを。

 

この曲はイントロのベースラインから思いついた。

ベースから始まる曲なので、ライヴではカンジに注目が集まる。

ミスをしたら「この猿め!」と僕の代わりに罵ってあげてください。

 

お猿な歌詞にも注目だ。

 

 

 

いよいよ、最後の曲、六曲目『愛と狂気のバラッド』だ。

 

この曲は仮タイトルが『サムシス』だった。

そう、サム・クックとオアシスだからだ。

 

「あ?何処がだよ?」

 

と思ったかい?

僕の弾き語りの段階では、完全にソレだったのさ。

ライヴで盛り上がる曲を作りたくて、サビではイェイイェイすることにしたのだ。

皆さまも、ライヴでもっともっとイェイイェイしてもらって良いンだぜ。

こちらが引くほどにイェイしてくれて構わない。

 

因みに、イェイイェイは一回目と二回目で音程が違うので注意してほしい。

マ、あんまり細かいことは気にせず楽しんでください。

 

二分半に永遠を詰め込んだのさ。

 

 

 

 

…というわけでいかがでしたか。

『天国の季節』完全攻略ガイド、ポップにファニーに(最後は駆け足に)したためました。

此奴を読みながら、配信された楽曲たちを聴いてみてください。

既に盤をご購入いただいている方も配信で聴いてみてください。

その方が我々にお金が入るからです。

ぬはははは。

そして、感想など沢山投稿してください。

まだ我々のことを知らない人に対しては、嫌われる直前まで推薦してやってください。

内申点はそれなりに高いはずです。

芸能人にも推薦してやってください。叶姉妹とか引田天功とかお金持ちの人に推薦してやってください。

うん、引田天功とツアーまわりたいね。マジックよりも何よりもロックンロールで驚かせる自信があるよ。

 

 

兎に角、沢山の人に届いたら幸いです。

Merg Louは最高だからさ、羽ばたかないと勿体無いでしょう。

 

長くなりましたが、『天国の季節』どうかお楽しみください。

気に入ったらライヴにも足を運んでくれると嬉しい。

ライヴに勝る熱量はないからさ。

 

 

 

最後に。

この素晴らしい作品を生み出す原動力となった全ての事柄に感謝します。

 

ありがとう。

好きも嫌いも全部まとめて愛してる。

 

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神様の嫌がらせ

激動の(というと些か大袈裟だが)一週間が過ぎ、気がつけば十月になってしまっていた。

相変わらず空は雨模様(昨日はとても良く晴れたね、暑かった)。

あなたの心はどうですか?曇っていますか?

拭いとる布は汚れていませんか?

古い布ではその曇りはどんどん広がってゆくばかり。

思い切って水洗いしてみましょう。ざぶーんと。その後は綺麗な布できちんと拭いてくださいね。

あなたの心が風邪をひかないよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先週の土曜日は、BLUE Enoshimaにて江ノ島ロックンロールサンセットという催し物があったのです。

全く、あの日は素晴らしい一日だったのです。

とても穏やかで美しい一日だったのです。

 

 

朝、五時に起きて、八時前には既に江ノ島に着いていた。

前乗り大臣もおりましたが、僕は当日入りを選択(そらゃ、そやろ)。

しかし、そんなにも早く行く必要はあったのか、なかったのかは不明だ。

結局、本を読んで黄昏ていただけであった。

だが、それで良いのだ。それも思い出の一つになる。

各々、其々のタイミングで江ノ島に集まる。

男四人、朝から江ノ島に集まることなんぞこの先無いじゃろう、というわけで江ノ島を奥の奥まで探検した。

それなりに変な集団だったと思う。

 

「あんたら少し変だから、この先の洞窟に行くと良いよ」とすれ違った青年Aに言われたモンだから、其処まで行ってみたり。

帰り道の階段が僕の大腿四頭筋をこれでもか、と刺激した。パンパンやな。

愛すべきてめえら方の為に、貝殻を拾い集めたりもした。

“当たり“の貝殻が何故だか行方不明になってしまったのだけが気がかりだ(どうやら変な処から見たかったそうだ。次回、物販に置いておく)。

 

 

バタバタと会場入りをして、リハーサル。

曇天とか関係なく、最高の景色。

リハーサルの時点で僕らは優勝してしまったのだ。

わくわくと緊張で心はふるふると震えていたさ。

 

開場して流れるバックグラウンド・ミュージック。

サザンオールスターズの『勝手にシンドバッド』が流れ終わり、その次の曲をSE代わりにして出ていこうと脳内で妄想していた。

そして、『勝手にシンドバッド』が流れ終わった時間は、開演時刻とぴったりであった。

このプレイリストを作った方はなんて天才なのだろう、とその才能に恐れ慄いた。

 

あ、自分だった。

江ノ島まで持参してきた自我を自賛したよ。

 

 

プレイリストに組み込んだチャックベリー先輩の『Roll Over Beethoven』がSEのように音量が大きくなり会場に響き渡る。

少しばかり溜めて(あれ?全然出てこないけど、この曲じゃなかった?とスタッフの方々はちと焦ったようだ。申し訳ナイ)、メンバーが出てゆく。

 

まずは、アコースティックセット。

Merg Lou初の試み。全員が椅子に座って、しっとりと大人しく演奏を皆さまにお届けしようという魂胆。

あれはあれでとても良かったのではないでしょうか。

最後に演奏した『大人はそれを我慢できない』という曲では、我慢できずにお立ち台に上がっちまうヴォーカル。

大人らしく大人しく振る舞おうと思っていたのに。

結局、大人はそれを我慢できないのである。

 

そんな(どんな)アコースティックセットを終えて、小休憩を挟んだ後のロックンロールセット。

もう其処からはいつもの如く、阿修羅の如く。

先ほどとは打って変わってじゃんけんぽんなステージ。

楽しかったなァ。

段々と暗くなっていく景色を背に、ロックンロールは加速していった。

あなた方のキラキラした表情がとても嬉しく、誇らしく、どんどん細胞が活性化されていくのを感じた。

 

幸せ者なのだよ、僕らは。申し訳ないくらいに。

ワンマンギグの日は特にそう思ってしまう。

もっと沢山の感動をあなた方に届けたい。

感動の反動がロックンロール。

 

江ノ島まで皆さまありがとう。

最後は全員とハイタッチをしたよ。強制の。

拒否されなくて良かったです。

僕はMerg Louを好きな人が好きだからさ。

Merg Louを嫌いな人のことは嫌いじゃないけど、好きではないからさ。

恋のから騒ぎ、よ。

 

終演後は生意気にサイン会なんぞもさせていただき。

すみませんねえ、偉そうに。

きっとそのサインは近い将来価値が付きますから。

寝かせておいてくださいナ。

 

あの日は、チケットをご購入いただいたにも関わらず、当日来られなかった方もちらほら居たそうで。

体調不良や急な用事等でどうしても行けなかったという方で、あたいEP買うつもりだったのに…と絶望した後に、コンビニでハーゲンダッツと堅あげポテト、氷結ストロングを買い漁り、薄暗い部屋で『Tシャツが乾くまで』を観ながら、「失踪癖ってなんだよ、あたいが失踪したいわ」と吐き捨て、グレーのスウェットパンツの上からお尻をぽりぽりしながら、最終回では結局泣いちゃうくらい情緒が不安定になってしまった方。

こっそりDMでもください。

EPにサイン入れておくからヨ。そんで俺っちの弾き語りに来るが良いよ。バンドの日は物販もわちゃわちゃしていて、大変かもだから、さ。

という弾き語りに誘導する華麗なる作戦。

策士。搾取。作詞。作新学院。

 

 

 

江ノ島帰りに僕らは、仲良く餃子を食べて解散した。

バンドの話は一切せず、相変わらずくだらない話をしてネ。

へろんへろんになりながら帰宅したのさ。

なんと一万五千歩も歩いていた。それにプラスアルファのあのライヴだ。そりゃあ疲れるわい(荷物が重いのが理由の一つという説はあります)。

 

江ノ島、本当に楽しかった。

また必ずやります。極上のサンセットを拝めるその日まで。

 

2026/9/26(Sat.) BLUE Enoshima
〜江ノ島ロックンロールサンセット〜

 

Acoustic Set
M-1. ピンクなボーイ
M-2.私はアイドル
M-3.心に真っ赤なルージュを
M-4.世界に売られた男
M-5.宝くじブギ
M-6.大人はそれを我慢できない

 

Rock 'n' Roll Set
M-1. 序曲
M-2.ローリング・ストーン
M-3.愛と狂気のバラッド
M-4.夢うつつ
M-5.瞳はベイビー・ブルー
M-6.レイニー・ムーン
M-7.大人はそれを我慢できない
M-8.サルメ
M-9.ペテン師のテーマ
M-10.血まみれでも愛してる
M-11.愛をください(プリーズ・プリーズ・ミー)
En.キモちE
どうかお天気で

 

 

 

 

 

江ノ島の余韻を引き摺りながら、三日後の9.29は渋谷La.mamaにて弾き語りでした。

その間にもまあ色々とあったのだが、割愛する。

お初のラママでの弾き語り。

最早ホームである。まあ、やりやすい。ありがたい。

そして、僕は僕にやれることをやり切った。出し切った。

一人という孤独と戦って、勝ったのだ。

弾き語りは、その全ての眼がとても鋭く自分を見つめてくる。

正直しんどい(堂本剛の)。

Can You See Me?

 

その分、やればやる程に強くなる。音楽人として。

アコースティックギターが少しずつ様になってきた気がするよ。その辺の奴らよりは鳴らせている自負がある。だが、所謂シンガーソングライターの方は本当に上手い。バンドマンとの差である。

精進先生。

 

 

セットリストに急遽、日本脳炎の『流線形』という曲を追加した。

この日の朝に、日本脳炎の狂ったレコードが家に届いたものですから。

爆音で聴いたものですから。

歌いたくなってしまいましたの。

今まで二回くらい?やったことはある曲なので、コードをおさらいして本番でやっちまいました。

自作曲の枠を一曲減らしてでも、やる価値があったと思う。

名曲をこの世に残してくれてどうもありがとうございます。

またいつかやることでしょう。

 

 

2026/9/29(Tue.)渋谷La.mama

1.神様の嫌がらせ

2.レイニー・ムーン

3.世界に売られた男

4.瞳はベイビー・ブルー

5.サルメ

6.流線形 / 日本脳炎

7.ペテン師のテーマ

8.血まみれでも愛してる

 

 

 

 

帰りは小高さんと二人で帰った。

小高さんが「伊藤くんは歌だけで勝負できるんだから、ギターなんて弾かなくて良いんだよ」と言ってくださり、それはそれは有り難きお言葉だった。

そうかあ。実は前々から思っていたことでもあった。

弾き語りにおいて大変に尊敬している奇妙礼太郎さんのライヴを観たとき、ギターって別に弾かなくても成立するのだなあ、と感銘を受け、自分もああなれたら、と思っていたのだよ。

ギター云々は勿論、曲調にもよるのだけれど。

弾き語りも日々、進化していきたい。

そして、より多くの人に観てもらいたい。

ちゃんと自信持ってやっていますから。

 

10.16 新宿紅布「こんなもんじゃない」

11.13 練馬区

11.20 下北沢演家(本日発表されました)

 

にて弾き語りがある。

弾き語りでしかやらない曲も多数。

今回でいう『神様の嫌がらせ』とかですね。

昔の曲だけれども、どうも自分自身に突き刺さる曲で困っちまう。

どうやらお客サンマの中にもあの曲がグサグサ刺さるタイミングの方が居たようで…

涙で前が見えない状態でしたよ。

バンドでやるかどうかは分かりませぬが、良い曲であることには違いねえので、いっちょ一聴してみてくんなまし。

 

Stream 神様の嫌がらせ / God's harassment by 伊藤陵太郎 | Listen online for free on SoundCloud

 

『神様の嫌がらせ』

どうしてこんなにも僕は
人を嫌ってばかりいるのだろう
僕がもしも神様なら
いっそのことすべてを
終わらせてしまいたい

 

そんな失望と希望を
他人は嘲笑うのだろう
 
人にやさしくされると余計むなしくて 
ひねくれてゆく
誰の言葉も聞きたくはなかった

 

こんな僕に生きる価値なんてあるのかな
心はすっかり汚れちまった
可愛かったこどもの頃に
見ていた夢はもう忘れたよ

 

誰かを愛そうとしても
愛されることはないのだろう
神様に願うことすら
諦めてしまった夜は冷たかった

 

そんな孤独を知る為に
僕は生まれてきたの

 

息を吸うのもうまくできなくて
絶望ばかり 
悪い言葉は吐きたくはなかった

 

こんな僕に生きる価値なんてあるのかな
心はすっかり汚れちまった
愉しかったこどもの頃に
歌っていた歌また聴かせてよ
 
こんな僕も生きるよろこびに出会えたら
少しはまともな人になれるのかな
この世界に生まれた理由も
いつの日にか分かるのかな

 

 

 

・・・

 

 

 

毎日毎日ぐるぐるぐるぐる輪廻のように生まれては死にゆく心の細胞の数々。

信用したり、裏切られたり、裏切っていたり、後悔したり。愛されたり、愛想尽かしたり、向き合ったり、認め合ったり。

それでもやっぱりどうしても理解できない事柄がこの世の中には大量に存在する。

僕は良い人なんかじゃない。寧ろ、嫌な奴だ。とびきり嫌な奴だ。日々、あんな奴らの何処が良いンだよ、と思っている嫌な奴だ。そんな奴らを良いと思っている人たちのことも勝手に軽蔑している嫌な奴だ。

そのモノの良いところを探そうとせず、あんなモノクソでしょ、と平気で言ってしまう嫌な奴なのだよ。

 

果たして、子供の頃は違ったのだろうか。

かわいかった子供の頃にみていた夢は一体何だったのだろうか。

 

 

 

実は先日、祖母が亡くなった。

江ノ島の少し前。

直前に逢えたことは本当に良かったと思う。

もしかしたら孫に逢えたという安心感で…というのもあったのかもしれない。

身体は弱り切っていたけれど、頭は全くボケていなかった。

 

 

「りょうちゃんはまだ歌っているの?」

 

と聞かれて、「うん、歌っているよ」と答えた。

とても嬉しそうな顔をしていた。

 

 

かっこつけずにおばあちゃんと呼ぼう。

おばあちゃんは昔から「この子は声が綺麗」とずっと言ってくれていた。

歌が好きになったきっかけもおばあちゃんだ。

三歳の時に、仮面ライダーシリーズのカセットテープを買ってくれて、もうそれはそれは歌い狂った。流石のおばあちゃんにも怒られるくらいにずーっと歌っていた記憶がある。

 

電車で数駅の距離におばあちゃんは住んでいたので、毎週末はおばあちゃん家に行っていたし、高校卒業して何もしていなかったプー太郎の時期はおばあちゃん家に住ませてもらっていた。

思えば、あの頃が一番感受性が豊かで、あの頃感じていたことが表現の根源にあるような気がするのだ。

周りは大学生になったり、専門学生になったり、社会人になったりする中、自分だけはなーんにもしていないどうしようもない焦りと、それに対して一切口出しせず、ただただ優しく見守ってくれていたおばあちゃんとおじいちゃんへの申し訳なさ。

 

音楽とお笑い。

そのどちらかに人生を捧げてみよう。

そう誓った十八の夏だった。

 

 

紆余曲折、沢山の奇跡の果てに、今もこうして歌っている。

誰のおかげかと聞かれたら、みなさんのおかげです、と答える。

 

一昨日は告別式だった。

親父の時と同じ葬祭場で。

沢山のお花に囲まれて、おばあちゃんは幸せそうな顔をしていた。

下から見ると鼻の穴の形が僕とそっくりだった。

僕の鼻はおばあちゃん譲りなのかもしれない。

焼かれてゆく前が無性に悲しかった。これで本当にお別れなのだと。

親父の時の記憶は何故だか焼かれた後しか思い出せない。

お兄ちゃんのように慕っていた従兄弟が泣いていたこと、親父の妹である叔母さんが僕のことを睨みつけているような気がしたこと。

そんなぼんやりとした記憶。

だが、一昨日のことは一昨日のことのようにはっきりと覚えている。それは一昨日のことだから。

久方振りに会った従兄弟は中学生になっていて、巧みに敬語を扱っていた。

従兄弟は待合室で『ジョジョの奇妙な冒険』を読んでいた。

学年で二、三人しかジョジョを知っている子は居ないそうだ。

きっとその二、三人でしか共有できない秘密を持っているに違いない。

そういうものが大人になった時にキラキラと輝く財産になるものさ。

 

告別式が終わり、母と妹とおばあちゃん家へ寄った。

遺品を整理していたら大荷物になってしまった。

服やらアクセサリーやら小物やら、捨てたくなくて沢山持って帰ることにした。

その日の夜は、僕一人おばあちゃん家へ泊まった。

近所の銭湯へ行き、溜まったブルースを洗い流す。空っぽになったパレットの奥にこびりついたブルースは消えやしない。

露天風呂に浸かりながら、心と身体と脳を整える。外の空気が冷たくて心地良かった。

アイスクリームを食べながら、とぼとぼとおばあちゃん家へ戻った。

変わらない街並み。その中でも新しいお店やマンションは沢山建っていた。

 

変わらないものなんてないのさ 移ろう季節の前で

 

 

お年寄りが多く、汚ねえバンドマンなんぞ生息していないだろうと思われる街。

僕は彼処が大好きだ。とても落ち着くし、自分の性格に合っている。

またいつか住みたい。

 

 

 

おじいちゃんの仏壇に供えてあったビールを飲んだ。

半分も飲まないうちにぼーっとしてきて、そのまま気がついたら寝てしまっていた。

その夜、おばあちゃんの夢は見なかった。

 

翌日はとても良く晴れた。

一緒にお散歩をした。

 

 

・・・

 

 

 

天国の季節。

なくなってしまったものに対する気持ちや想い。

其れ等は決して無くなることはないでしょう。

あなたが存在する限り。

そして、あなたを想う人が存在する限り。

 

 

続いてゆく。転がってゆく。

人も歌も人生も。

 

 

僕らは弱い生き物です。

だからこそ強く生きるのです。

 

この先、どうしようもない絶望や悲しみが僕を襲ったとき。

きっと僕は音楽も何もかもをやめたくなるだろう。

だが、そんな時にこそ、歌をうたう意義があるのだと思う。

そんな強い心が僕に在るのかは分からないが、なんとか踏ん張ってみようとは思っている。

 

今はただ生きようと思う。

この瞬間を。

 

 

ロックンロールは生き様だ。

Merg Louのロックンロールは強い。

歪な四人がぶつかり合っているからだ。

そんなバンドを僕はやっている。

あなたの人生の何処かに必ず存在してやるよ。

振り返るな、前を向け。

神様はきっと見ている。きっと見ているよ。

 

 

 

 

ロックンロールはいつだってあなたのそばに。

 

 

 

 

 

 

 

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この血に誇りを。

また逢おうね。

二〇二六年九月

九月一日(火)
 寝た方が良さそうだと思いずーっと寝てました。
兵動さん、アルピー、くりぃむ。BGMはいつだってこれである。
母よ、お誕生日おめでとう。

 

九月二日(水)
 夢の中でも曲作り。誰かに提供してやりたいぜ。
満員電車でモンスター飲むリーマン。皆さまホンマにご苦労様です。
病み上がりでも歩き続ける。二万歩も歩きゃ流石に疲れる。
お前のよだれが点と線。脳天直撃未だに痛むぜ。
此処まですべてラップ調で頼みます。韻は踏んでねえサ。

 世界中どこだって笑いあり、涙あり。
あなたの“いいね“がいつだって僕(ら)を救ってくれます。いいねえ。
救ってくださいS.O.S. 寝ます。

 

九月三日(木)
 夢の島埋める人生、This is スパルタ。
イライラしない。イライラしない。
ライラライラライラライラライ。
アリスの部屋に僕も泊まりたいよ。

 新曲三曲。どんどん作っていく。
でも、その前にまたやらないといけないことを思い出した。
あわあわアワー。

 イライラしない。イライラしない。ライラライラライラライラライ。
アリスの部屋に僕も泊まりたいよ。

 

九月四日(金)
 ヘイトを込めたニューソング。がなるだけしか脳がねえ〜
自分自身への戒めNO NO BOY。スカスカなアレンジで決めたい。

 本を少し読んで、己の文章書かなきゃとそっちを書いたり、映像観たり。
届いた大量のCD。早くあなたに届けたい。

 一歩踏み出してみよう、という心持ち。一緒に攻めるかい?
スペインのファンからのメッセージにときめく。
あなたの声が大好きだって。僕もあなたが大好きさ。

 

九月五日(土)
 めちゃくちゃ美味しいと噂のプロテインも、結局いつも同じ感想。
美味しいプロテインなんぞ存在しない。そんなことない?

 ソンパコでウェブログをカチカチカチカチ。長え。
また明日ですわいな。すんまへん。
明日は明日で予定が詰まっておるのじゃが、まあまあ。

 今日もEPをできる限りの爆音で聴いたりして。
愛する人に聴いてもらえたら嬉しいです。
360° ONE MAN GIGの映像かっくいいね。さいこう。

 すっかり寒くて、わんこのお散歩中凍えたね。
夏は終わっちまったのかい?

 

九月六日(日)
 雨っすねえ。ギターを背負って高円寺に行くとちと恥ずかしい。
バンドマンみたいじゃないか。
 そして、高円寺を何も満喫せずに出た。ほ〜う。
アコースティックギターをアップデート。かっちゃんありがとう。
本を読んで一瞬で眠くなり眠りの世界…

 ウェブログ投稿。時間かかるですます。
テキトーなウェブログもいっぱい書きますから。へい。
 それにしても、お前の人生に何の関係もない他人のヘイトばかりを
言いたい奴が多すぎてうんざりするね。
もうSNSは薄目でぼんやりとしか見ない。うるせえもん。嫌々嫌。
荒むな、世界。明日朝から歯医者也。起きられるかなあ。

 

九月七日(月)
 歯医者。起きた。神社。三茶。金髪記念日。VIVANT VIVANT。
アルピーがゲストのラジオは最高。アルピーの話しかしたくない。

 VIPと書かれたお部屋で打ち合わせ。
色々と本当にありがとうございます、という照れ。打て、叩け。
 某所に移動して人と人。これもある意味打ち合わせ。
小さな失敗を繰り返しては凹む。野方にはスタジオがあるらしい。
松屋の牛めしを頼んだら八分待ちだなんて。ついてない。

 今、相当に面白い書物を読んでいる。これまた僕の養分となる。なれ。

 

九月八日(火)
 降るとしても小雨だろうと、洗濯物を外に干す。博打打ち僕ちん博打。
まあ、結局負けましたが。チッ。
 雨ばかりで陰鬱な気持ちになるので、スレイドを聴いて誤魔化す。
INUとスレイドとミッシェル・ポルナレフな最近(あとは我々のEP)。

 ラヴ上等は素晴らしいコンテンツだと思うね。
ムッとしたり、スカッとしたり、キュンとしたり。人間上等。
 
 さあ、怠惰な生活とは今日でおさらばだ。
肉じゃがをうまく作れたから嬉しいよ。
 あ、急遽、今月、弾き語り、やります。苦肉の日です。超楽歓喜。

 

九月九日(水)
 カブトムシ。カブトムシ。カブトムシ。
最後まで一緒に過ごそう。大冒険して泣いたりホッとしたりした。

 ご褒美のアイスコーヒーを飲みながら文章を拵える。
正解なんてないはずなのに、つい正解を求めてしまう。つまらない。
自己満足だけが素晴らしい。

 毛皮のマリーズが皆大好きなのだね。わかるよ、とても。
もう会えないものほど愛おしいもの。

 何度言っても解らない奴、何度か言うと解る奴、
何度も解ったフリをする奴、返事だけは一応しておく奴。
僕はこんな奴。女又。又又。文文。

 

九月十日(木)
嗚呼、寝ちまった。夢うつつ。

 

九月十一日(金)
 最近、十投式。珈琲奥が深い。何も解っておりませんが、珈琲凄い。
一流は常に更新、研究なのだなあ。勉強になります。

 ようやく九割ほど書き終えた。ちびちびと。
疲れたなあ。ピーシー作業疲れますん。
他にも考えないといけない文章たちが二つほどある。ぷー。

 初期のRCサクセションが沁みる(活動時期のハナシ)。
大人になれた。

 

九月十二日(土)
 日々の揺らぎを感じとる努力。研ぎ澄ませ。研ぎ澄ませ。
僕にとっての『遺書』のようなもの。想定された装丁。

 下北沢シェルターという地下施設。
藍坊主を。心からありがとうございます。
ブギージャックもひとりぼっちの頃によく聴いていたので、嬉々。
 サワムカイナイトな人らでお酒を飲みながら藍坊主愛を語った。
愛故に。愛故に。

 今、心の底から無駄な時間を過ごしている最中。
心の底からパーティーというものが苦手なのだと痛感している。
この無駄金を費やした時間をどう作品に昇華しようかと考えている。
消化できませぬ。よ。

 

九月十三日(日)
 彷徨して明け方眠りに就く。
起床後、スタジオ。ワンツー1-2-3。
今日も今日とて企みを思いつく。妄想妄想。モソモソと育む理想。
やります。

 最高のイベントタイトルを思いついたのだが、インターネットで調べたら
某売れっ子バンドに先を越されていた。愚僧。
悔しくて夜分も珈琲をガブガブ飲んでやった。
…の割に眠くなってつい先ほどまで寝てもうたがな。愚僧。

 明日はアレをやりコレをやり、アレを考え、コレをやる。
最近ギターの音が気持ち良く響くのよねえ。ペグ替えたからでしょうかねえ。

 

九月十四日(月)
 ゲッツ。諸々の作業を終わらせて心のサウナ。
本を読んだり、ドラマを観たり、お笑いを観たり、聴いたり。
ゲッツ。

 キッチンが自分の城になる時間、好きだ。
さつまいもがチンしてもチンしてもだったけれども。
料理ができる人はきっと賢い。脳が良い。痩せ飯、良し。
ゲッツ。

 明日から雨だなんて信じられません。
雨の日に外へ出るのがとても嫌いだからです。
ボイコットの理由になりかねません。成り金じゃありません。
楽しい二日間になりますよう。祈っています。心から。
ゲッツ。

 

九月十五日(火)
 志らく×アルピー。最高、最高。
少しばかり早めの出発。野方ガッタガッタ。吊り橋ピュンっ。
ライズに矢口真里。鬼に金棒。

 希空(辻ちゃん)をかまして、袋。
初めての試みでございましたが、楽しかったね。爆音も爆音よ。
如何せんテキトーができないもので、ステージではしゃいだ末に疲労疲労。
ごっさ疲れたわい。
大量のカロリーを摂取して、今ぼーっとしておる。
 明日はラママよ。ナオミよ。
たのすぃみ。おNEWの報せも。色々重なる、偶然が運命。小説家を尊敬。
さァ、もう寝ましょう。

 

九月十六日(水)
 雨のウェンズデイ。愚僧。
渋谷はラママさんにておロックンロール。
最高を千回言いたいくらいです。
マークシティを抜け、マーク・ボランへ愛を捧げた。
僕たちがメルグルウ。愛故に。

 スタッフの方も愛しかなくてラママ大好き大好き大好きィ。
年末にも出させていただくことになりました。
そういうことです。やるよ。

 二日間愛をたくさん頂いたり振り撒いたり。
ありがとう。愛愛愛。

 

九月十七日(木)
 二日間の痛めつけにより全身筋肉痛となった僕を癒すのはカレー。
というわけで、近所の坊さんとインディアな洒落乙カリー。
コシヒカリが食べたくなりました。押忍。

 脳内をこねくり回した結果、これ良いかも?というイベントタイトルが思いついた。一晩寝かせよう。華麗に加齢を。

 馬鹿が賢ぶるのはいけません。むかつきます。
というのを自らに言い聞かせて眠ることにします。

 

九月十八日(金)
 街でママタルトとすれ違う。こんにちは。目覚まし鳴ってねえぞ〜。

 アコースティックギターを弾いて、江ノ島の練習練習。
楽しみ楽しみ。意外な曲もあるのかないのか。
そして、ハイロウズのレコードを聴いて部屋で踊っていた(マジ)。
ハイロウズのオリジナル盤はまあまあ持っているンですよ。

 恋のダウンタイム。
こちとらこんな時間にウインナーを春巻きの皮に包んで揚げてんだ。
おぉ!嫉妬シット嫉妬!そんなに泣くなよ空太郎。
見たくない顔たちは葬り去りましょう。然れば去れば良い。
雨よ、ほどほどでお願いします。

 

九月十九日(土)
 ドアーズの音楽がすんごく刺さった朝。ちなみにセカンド。
ドアーズは僕の中に結構な濃度で存在している。

 小雨の中、傘はささずにギターを背負って若者の街。
五時間もアコースティックギターを弾いたもんで疲れましたあね。
スタジオに置いてあったメンバー募集のファイルを読んでいたら、
なんだかグッときましたね。十年前のやつとかもあって。
良いメンバーに巡り会えたのでしょうか。

 帰宅して寝ました。あはは。
明日のことを考えるとドキドキする。
犬の寝顔に癒されたまま眠ろう。

 

九月二十日(日)
 雨。
部屋の中が愛で包まれていたね。
恥ずかしがっていたけれど、笑顔が素敵だったよ。
そのまま街を歩いた。この色と匂い。どうしたっておセンチ。
此処で僕は育ったようなものだから。
北区と板橋区の境目。其処に愛がある。

 ザ・イエロー・モンキーがライヴハウスでやるだなんて、ねえ。
恐らく、あんな目の前で観ることは最初で最後であろう。
やはり一流の人は表情がすげえンだ。この目でハッキリと見たよ。
結局、全ては顔なのです(わかるよね、この意味は)。
ベースの音が太くてパワーがあってびっくりした。
ライヴハウス最高ですわな。
ろく夜辺りでまたやってくれることを祈ります。コロスキカ
やはりニューヨークパンクもあの人たちの血に流れているよな、と
感じられて僕は嬉しかった。

 

九月二十一日(月)
 祝日なのですか?実感ゼロ。
ドアーズのレコードをファーストからサードまで歌詞を見ながらじっくり
と聴いた。やはりファーストに一番思い入れがあるなあ。
モリソンレノンブッダイトウ。わかるか?

 Netflixでドラマを観て、本を読んで、ラヂオを聴いて。
その一方でやらなくては、考えなくては、ならないことは増え続けてゆく。
ギターも練習しないといけないしィ。楽器は弾かないと上手くなりません。
忙殺、忙殺。ちと本を読んで寝ます。

 

九月二十二日(火)
 晴れた。ドアーズ・ア・ドアーズ。四から六。
フォースはかなりのプログレッシブでアグレッシブ。
ごっさ久々に聴きました。何故かレコードで持っている。
御茶ノ水で買ったなあ。そのまま祖母の家に行ったなあ。記憶。

 夕方、お犬さんのお散歩時、葱がぶっ刺さった買い物袋を下げながら、
缶ビールをぐびっとしていたおばさまとすれ違い、物凄く生のブルース
を感じた。狂しいほどに愛おしい。

 アレに向けた事務作業を終わらす。アナログだよねえ、作業が。
楽曲が、誰かに、何かしらで、使用されている詳細を知りたいよ。
映画録音権って何イよ。もっと使って使って。
みさこさんからの急なフォロー嬉し。読書→寝落ちからの復活→読書。
で、寝ることにします。

 

九月二十三日(水)
 AIバンドが話題ですナ。
ひっくり返っても相容れない美学というものがこの世には溢れている。
自分の美学を大切にしよう。
それにしても洋楽っぽけりゃあお前ら何でも良いのか?

 読みたい本だらけでどうしよう。
好きな人の本も新しく二冊も出ていることを知った。
しかも、好きな人と好きな人の掛け算ときた。愚僧。
本を読みたい。

 夜、スタジオでアコースティックギターを弾いて。
雨に打たれながらの帰路。
逢いに行って本当に良かった。ありがとう。ありがとう。
また歌ってるんだよ。喜んでくれてありがとう。
人生の終わりを繰り返し耳にした。天国の季節。そういうことなンだ。

 

九月二十四日(木)
 はちみつレモン水を作って美を追求する日々。あ?
意識のギアをあげてゆく。あ?
寂しさを紛らわすための、芸術。半分寝ながら歌詞を書く。赤い羽で。

 カブトムシがまだまだ元気に動いている。
勝手に重ねてしまって申し訳ない。虫の知らせは当てにならない。
 もう江ノ島がみえてきた。曇りのち晴れを信じよう。信じよう。

 

九月二十五日(金)
 江ノ島が見えてきた。俺の家。
僕にしてはとんでもなく早起きダモンデ、寝ます。
明日は世界一イカした日にするぜー。おやすみィ。

 

九月二十六日(土)
 朝、八時に江ノ島に。早。
江ノ島の奥の奥。メルグループ一同で荷物を持ってえっちらほっちら(変?)。
へろんへろんのぱつんぱつん。良い時間でした。

 夕方から始まったロックンロールサンセット。
どうでした?最高でしたよね。またやりたいヤリたい。
極上のサンセットを拝めるまで何度だってやらせていただくゾ〜。
最高サイコーさいこう最高。目撃誠に感謝いたす。愛している。

 終演後はメルグループ一同で仲良く居酒屋でブルースを決めました。
あゝ、最高の一日でしたナ。
五時起きでむいねーなので、わたすは寝ることにするぞよ。
その前にロールちゃん食べようっと。愛愛愛

 

九月二十七日(日)
 夢のような時間は過ぎ 目を覚ますとき。
というわけで、目を覚ました我。
眠たい身体で何処へ行こうかと思案した結果、でけえ公園に行くこと
に決めたのだ。
我の住まいの千葉県勝浦市から約三時間かけて代々木公園へ向かった。
公園を探検し、インディアなフードを食した。食したのだ。

 本当は一日ごろんごろんしたかったのだがね。
身体が起きちまったからには仕方あるめえ。
マ、帰って沢山寝たよ。goo
明日は弾き語りの練習をせねば。ヤーヤーヤー。

 

九月二十八日(月)
 夢に真島氏。抱きしめられた。増し増し。
おかげでたっぷりと寝させてもろたよ。寝溜めという言い訳のブルース。

 尾崎世界観×ヨシタケシンスケ。僕の好き×好き。良いなあ。
本を出すのが夢なので売れたい。この糞日記も誰か書籍化してくれよ。

 弾き語りの練習。
家で一人で、本番さながらに。
誰もいないのにそれっぽいことを発する自分を笑う。
いけるかラママァ〜。いけねえよ。
明日、共演者も最高だと思いますので、雨の渋谷へ何卒。

 某ドラマを全話観て。
てめえが正論言うなよ、と思ったり、育ってきた環境がソイツを形成
するのは仕方ないことだぜ神様、と思ったりした。
誰もまともなんかじゃない。

 

九月二十九日(火)
 苦肉の日。
忘れた頃に日本脳炎のレコードが届いたので、爆音で聴いてから準備。
千葉県袖ケ浦市からはるばる渋谷シティへ。
弾き語りなのに荷物が多い。苦肉。
 お初のラママでの弾き語り。リハーサル。あゝやりやすい。凄い。
なんだか久々な気がした一番手でのライヴ。
出し切った。自分という他人が書いた歌詞に心を震わせながら。
急遽、一曲だけ他人が書いた歌をうたった。

 毎日、生きているから僕の歌はどんどん深さが増してゆく。
生きているのだ。お前もね。
泣いたり笑ったりしながら、明日からもこうして生きていくだろう、よ。
自分だけを信じる。いつか世界は必ず気がつくはずだ。
本当に良いものだけが残る。麒麟短命。

 

九月三十日(水)
 感謝永遠に。
もう眠いんだ。歌は続くし、人生も続く。
九月、どうもありがとう。

 

 

 

忘れたくない思い出だけを忘れないようにしようと思ふ。

そんな僕のセプテンバー。

 

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