こんばんは。
炎のゴールハンターことメルグ・ルー伊藤です。
先日はMerg Louお初の遠征、京都大火編でございました。
最高でしたねえ…
ひとつひとつ振り返っていこうか。
まず、我々は朝七時にシモキタ(青森の下北じゃないよ)に集合して車で京都へと向かった。
運転席にはハラマキ、助手席にはライズ、後ろにカンジとヨウタロウ(僕の本名は伊藤要太郎)の布陣。
後ろの二人は読書をしたり、前の二人は学生時代モテたか否かみたいな話をしていた(気がする)。
此処には書けない話をたくさんしたり、パンクス御一行の車と並走したり、途中のサービスエリアで明太子フランスを買って貪ったりして京都へと向かった。
そういえば、サービスエリアでのハラマキの駐車テクニックをライズが「過去一かも…」と称賛していた。絶対ハラマキはダーツとかビリヤードも上手なタイプだよ。鼻につくね。モテ男め(運転ありがとう)。
京都の街並みはそれはもう京都だった。
土曜日だし人がとてもたくさん居た。会場の京都陰陽があるエリアはそんな中心部からは少し離れた西院という場所で、良い感じに落ち着いたエリアだった。
予定よりも早めに着いた僕らは、そのまま早めの会場入りをした。
陰陽に入るなり、ああ此処は良いところだなあ、と全員が思っていた。雰囲気が抜群だったのだ。
リハーサルまで時間があったので、ご飯でも食べましょか〜となり、主催のTHE LOVESに教えてもらったラーメン屋へ行こうかと一瞬乗り気になったのだが、ライヴ前にラーメンを食べるのもちと微妙かァと思ったのと、羅武図の皆さまに「でもMerg Louってラーメンとか食べるんですかァ?パスタとかしか食べないかと思ってましたァ」と言われたのでやめた。
そして、僕以外の三人はほっかほっか亭の弁当を喰らい、僕は“イメージ“を崩さないためにコンビニでパスタサラダを買い、リハーサル中の羅武図に見せつけるように食べてやった。
きっと彼女たちは「ああ意図金さんはやっぱりストイックなのだわ。とても素敵だわ。うふふ〜」となったに違いない(リハーサルに集中していて、僕の方はまったく見ていなかった)。
それにしてもパスタサラダがとても美味しくて驚いた。これは普段から食べてしまうかもしれない。
ちなみに、ハラマキは「あたしは普段からパスタサラダよく食べるでえ〜」と言っていた。嘘に決まっている。ここぞとばかりにモテようとしていたに違いない(運転ありがとう)。
各々の腹ごしらえを終えて、我々もリハーサル。
噂に聞いていた通りの鳴りの良さに空気の感じ。
ライズもテンションが上がっていた。
リハーサルをバッチリ決めて、本番に備える。
各々、仮眠をとったり、おしゃべりしたり。
僕はその辺をふらふら散歩してみた。
京都は鳥貴族の看板でも白いのだなあ〜とか、カラオケまねきねこの着ぐるみさんを遠くから写真に収めたりして(盗撮)。
近くに神社もあったので、参拝。
ライヴの成功と交通安全も願って。もちろん御朱印も買わせていただいた。
僕は神社仏閣が大好きなのです。好き好き好き好き好きっ好きっ。
伊勢神宮で買った御朱印帳もそろそろ新しいのを買わなくては。
どうせならまた同じやつが欲しいわね。
今年のうちに行きたいなあ。
…少しだけ京都の雰囲気を味わうことができたので、会場に戻る。
なかなかの人で賑わっている。
陰陽、雰囲気とても最高なのだが、楽屋がないという点には困った。機材置き場というわずかなスペースがあるのだが、其処はもう扉も閉まらないほどに混沌としている。
おまけに会場唯一のトイレの横がそのスペースとなっており、トイレ、洗面台、機材置き場と繋がっているので、演者もお客も其処で鉢合わせるというシチュエーション。下手したら恋が生まれてしまう。
まあ、それも旅の醍醐味ということで割り切って、トイレの前で着替えたりメイクをした。
トイレ待ちのお客さんに「なんか気まずいですよね、すみません」と言うと「いえいえ、美しいです」とおべっかを言わせてしまったり。
それでもなんとか準備を終えて、舞台袖で出番を待つ。
SEが鳴り、三人による演奏が始まる。
ステージが狭く、勢いをつけて飛び出すことは困難に思えたので、この日の僕は客席からステージへと向かった。
京都の熱気は凄かった。初っ端から最高潮。そりゃあこちらもぶち上がりますわ。
ただ、ステージの狭さと天井の低さは頭に入れて、最高のパフォーマンスを。
いつものようにマイクスタンドを振り回したら電球を割っちまう可能性が大だったからネ。
そこは気をつけました。
逆を言えば、ステージが広いときの我々はもっとアクロバティックなパフォーマンスができるというものサ。
でも、陰陽の“あの“雰囲気こそが最高だったよね。客席にもお洒落な照明がぶら下がっていたりしたので、『サルメ』のときのダイヴはやめておく!と言ったのに、京都の民たちが「来いよ!」とアピールしてくれたので、思わず飛び込んでしまったよ。支えてくれた人たちありがとう。最高でした。
前回のライヴがワンマンギグで、お次が今回の京都大火編でしたが、ワンマンギグの熱量を京都は上回ってしまったようだ。これには僕らが一番驚いているのだよ。
初見の方がほとんどだったはずなのに、あれだけ熱く迎え入れてくれて、盛り上げてくれて。外国人の方もノリノリで本当に嬉しかったです。
以前から大阪、神戸はノリが良いイメージはありましたが、いやはや京都もでしたか。恐れ入りました。
前のバンドでも来たことはあったけれど、あそこまでの熱量は感じなかった。
Merg Louにとって初めての遠征が京都で陰陽でTHE LOVESのイベントで本当に良かったです。
京都で村八分の曲をやれたのも嬉しかった。
東京からも遠征してくれた方々にも感謝。
間違いなく遠征した甲斐があっただろう?
それは僕らも同じさ。
正直、遠征はコンディションとしては良くはないものだ。全員寝不足だし、車移動で身体は痛いし。あと何よりもお金がかかるということに改めて気がついた。昔よりも色々と高くなっている。まず、ガソリン代が高すぎるネ。
今回は皆さまが物販も買っていただいたおかげで無事黒字でした。物販の売上が大事とバンドマンが言う理由がわかったぜ。
これからも物販を買ってください。新商品も色々増やしますので、何卒。
狂熱のライヴを終えたあとは、主催のTHE LOVESのキュートでゴキゲンなロックンロールを浴びた。これからもどんどんロックンロールをやってほしい。四月?にはアンダーグラウンド・ロックの総本山、東京・東高円寺U.F.O. CLUBにてギグの予定もあるみたいだ。
UFOも似合うだろうし、紅布も似合うと思うヨ。
螺撫頭の皆さまとも仲良くなれて良かった。
「イトキンさん本物は優しいですねえ、もっと怖い人かと思ってましたわ〜」と言われたりもして(もしかしたら京都のアレが含まれていた可能性も否めない)。
初対面の人にほぼ必ず言われるこのセリフ。
男はギャップだ、と高校生の頃に雑誌で学んだので、ステージと普段では全然違う要太郎を演じている。いや、演じてはいない。勝手にそうなっている。不思議。ちなみに、普段オラついている奴ほど、ステージでは縮こまっている傾向があります。面白い。
らゔずのギターのヒカルちゃんにはお目々のラメラメを貸してあげた。とても似合っておりました。
終演後もわいわいがやがや。
関西のお客さんともお話できて楽しかったです。
八月のワンマンのチケットを買っていただいた方もいらっしゃったようで。本当にありがとう。
大丈夫、Merg Louのライヴは遠征する価値ありますから。
ちなみに、ワンマンのチケットは今のところ手売り販売のみを予定しています。一般チケットとU-25チケットの二種類。若者は安く入れますゾ。
一般チケットはもう二十枚しかありません。若者チケットはもう少しあります。若者が集まらなかった場合は、一般枠が少し増えるかもしれませんが。若者よ、集え。
手売り分のみでパンパンになることが予想されますが、遠方の方やなかなかライヴ会場へ足を運ばないという方がいたらイープラスなり取り置きなり今後追加する可能性もあります。
どちらにせよ急いでくださいナ。
次のライヴには行けないけれど、この日なら行けるので手売りチケット確保しておいてください!というキュートなお願いは聞いてあげますので、もしそういう方がいらっしゃったらバンド宛に連絡くださいませませ。
狂乱の夜にしよう。
・・・
京都のロックンローラーたちと固い握手を交わして、我々は少しお先にさようなら。
おすすめされた天下一品総本店を全員で食べて、長い後ろ髪を引かれながらの帰京。
もっともっと京都を満喫したかったが、仕方ない。また次回。
帰りの運転はライズが一人で東京までかっ飛ばしてくれた。頼もしい最年少である。
ハラマキ×ライズは長時間の運転で運転手同士の絆が深まっているように感じたね。
二人とも本当にありがとう。
リーサル・ウェポンの私の出番はまたの機会に、ということで。
Merg Lou初の遠征は、忘れられない大切な思い出となった。バンドマンとしてこの上なく幸せな一日でした。たくさんの愛とチョコレートをありがとう。
Merg Louで札幌も仙台も名古屋も大阪も神戸も福岡にも行きたい。もちろん他の土地へも。呼ばれたら何処へでも。
それまでは花の都“大東京“で腕を磨くぜ。
あ、四月の諸々が決まりまして、恐らく今月中にお知らせできるのではないでしょうか。
4.24は爆裂スリーマン、4.28は感涙ツーマンとなっております。
間違いない夜になります。
どうかご予定を空けてお待ちくださいませ。
今年は良い夜ばかりが続いている。このまま。
このまま突き進もう。
Merg Louをやれている誇りと共に。
Merg Louを愛してくれているあなたたちを愛してます。ありがとう。
ロックンロールは愛そのものなのだ。
その権化、THE LOVESにもう一度大きな拍手を。

ロックンロールに口紅塗って
グラマラスにいこうぜベイベー








