名前はまだない

4/23は新宿紅布にて弾き語りでございました。

目撃してくれた皆さまどうもありがとう。

いやあ、よかった。よかったですよ。

僕をはじめて観てくれた方々にも結構声かけていただいて。皆さん嬉しいこと言ってくれるよねェ〜。

歌詞について言ってくれると、ああちゃんと聴いてくれているんだあ、と嬉しくなっちゃう。

まあ、弾き語りだから歌詞が聞こえやすいというのはあると思うけど、それでもやっぱり嬉しいネ。

 

 

「それでもやっぱり嬉しいね」って語呂がいいね。思わず言いたくなっちゃうね。ね。

 

 

 

 

そんなことはもうどうでもいいのだ。

 

 

 

日々色々なことがあるだろうに、予定を空けて、お金を払って、ライブを観に来てくれるって本当に嬉しいし、ありがたいことだなあっと改めて。

正直言うと、昔のバンドのときはお客さんが誰が来てるとかそこまで興味もなかったし、一応それなりにまあまあ人気だったから結構お客さん来てくれていてねえ。ありがてえよ。

あの頃は界隈が盛り上がっていたのだろう。ロックンロール好きな若い子が演者にもお客さんにも多くて。制服着た子もライブハウスにたくさん来ていた。今思うとプチプチロックンロール黄金時代だったのかもしれない。

今後、ロックンロールの人口が増えるためには若い世代が増える以外に方法は恐らくないと思うので、義務教育にロックンロールのエッセンスをちょこっとだけ入れてみてください。

 

「今思うと校長先生のあの言葉でロックンロールに目覚めました」

 

と未来のロックスターに言わせてください。

 

 

 

何の話だっけか。

 

そう、一人で弾き語りをやるようになってから、来てくれるお客さんのことをより意識するようになりました。

毎回本当に感謝してますワ。

僕にできることは、僕のために用意してくれた時間、お金、その他諸々の気持ちを何倍にもして返してあげることしかできないからね。

そこに命をかけなければならぬ。

もっともっと魅せていきたいし、僕のライブに来ることで、あなたの人生が少しでも豊かになるのであれば、この先もずっと歌っていきたいと思ってます。

やるからには人気者になりたいしね。もっともっと色々な人に観てもらえるようにリフティングとかロングスローとかワンタッチパスとか左足の精度とか磨いていきますので、これからもどうぞしくよろでお願いしますネ。

 

愛してる。

 

 

 

あとこの日はね、初めましての出会いとか、実は昔お会いしていた人たちとの再会とかあって良い日だったのだ。

BROCANTEのベースの大将(あだ名)がとても良くしてくれていっぱいお酒奢ってくれたり。嬉しすぎた。またお会いしたい。

たゆたいずのボーカルの福さんは、死ぬまで生きるもんズで池袋Admに出演したときに照明を担当してくれていたらしい。バックドロップシンデレラとやったときだ。まさかの出会いにびっくり。

あ、BUGGVALVEの方々とは話すタイミングなく。またいつかどこかであえたら。

 

 

そういえば昔は対バンほとんど観ずに、出番直前に楽屋入りするロックスタースタイルでやらせていただいておりましたが、最近はちゃんと観ておる。まあワシ弾き語りだしな。

おーって思ったり、はあーって思ったり、くうーって思ったりと何かしらの発見があって面白い。あと、共演の人が自分のライブ観てくれていると、僕も観なきゃなって気持ちになる。

こんな当たり前のことをようやっと気づくという。

カリスマ以外は出番直前まで帰ってこないんで、みたいなスタイルはダサいからやめたほうがいいっつーハナシだね。

 

 

改めて、新宿紅布スタッフのあんどうちゃん誘ってくれてありがとう。みんなの愛すべき妹みたいな存在だから、これからもみんなにかわいがってもらってネ!

 

2024年4月23日(火) 新宿紅布

1.喜びのうた
2.神様の嫌がらせ
3.ロックスター
4.新曲
5.ペテン師のテーマ
6.血まみれでも愛してる
7.さよならを云わせて

 

 

そうだ、新曲やったじゃないか。

どうでした?

個人的にはとても好きな曲ができましたヨ。歌っていて気持ちがいい。

歌詞もメロディーもイトキンだねえ〜って自分でも思います。これから何回も歌っていくたびに良くなってゆくであろう。

 

 

 

4月はライブ3本でございました。

どの日も思い出ばかりです。ありがとう。

4月のお土産デモは『ロックスター』でございました。

この曲も思い出ばかりです。ありがとう。

 

5月は新宿紅布オンリーでございます。

5/10、5/29、5/31となっております。

皆勤賞の方にはいときんグッズという名の何かを差し上げます。ほほほ。

 

 

 

 

 

それにしても飲みすぎたのかしら。なんかずっと二日酔い感がありますネ。

今日(24日)もマリの啓介が家に遊びに来てくれて、昼間から飲んでいた。10年以上前にお互い出会ってはいるのに、話したのは去年が初めてという。でも同い年だしすぐ打ち解けちゃうもんね。

へっへーん。

明日(25日)も啓介雄介の弾き語り観に行くもんね。ファンかよ。ファンだよ。

 

 

 

ふう。

あ、さっきまで『ミッション:インポッシブル』の最新作を観ていたのさ。アクション映画は面白いねえ。トムさん好きです、トムさん。クレイジーとは彼のことをいう。

あと、イルサは本当に死んでしまったのかなあ。大人の事情説もあるしなあ。なあ。彼女とても好きだった。

 

映画もアニメも最近全然観ていないなあ。YouTubeという輩の圧力を受けているんです。助けてください。

 

アニメの世界に没入したいときってあるんだよねえ。今は『サマータイムレンダ』をまた一から観たい気分。でもあれは夏に観るべきか。

泣きたい時には『メジャー』ですね。ただし、3シーズンまでに限る。ノゴローくん時代までです。甲子園は好きだけど、プロ野球まったく興味ないしね。大人は汚いから嫌なのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おっと眠くなってきたゾ。

このブログを書いている時間がなによりも無駄なようで愛すべき時間だったりする。

ダガシカシ、眠いのだ。ワシはもう眠い。

だから寝る。寝るぞい。

 

 

今宵もイトキンテキトウブログにお付き合いいただきありがとうございました。

眠いので適当におわります。

おやすみなさあい

 

 

さあ 行こう 僕のハート・オブ・ゴールド

珍しくお家で赤ワインなんぞ飲んでおります。

あんまり美味しいと思わないけれども、調子に乗って飲んでいます。でも、すでに眠いのさ。ひらたぱ流ツーデイズブログになる可能性も。

 

はい。

 

 

そんなわけで4/5、4/6と弾き語りツーデイズ。

観に来てくれた方々どうもありがとうございましたっ(狩野英孝)

 

まずは新宿紅布にて越川のアニキと秋葉のアニキとスリーマン。

越川のアニキの前で毛皮のマリーズを歌っちまったがや。好きな人の曲はどんどん歌っていこう。西さんもMCで言ってたものね。

好きなうたを歌って好きな人に会いにゆく。これが大事なんだなあ、と最近思うのです。はい。

西さんがね、僕がX (Twitterともいう)にあげた毛皮のマリーズの動画を観てくれて。

というのも、紅布の大河さんや二宮が「イトキンは毛皮のマリーズめっちゃリスペクトしてるんすよ!ほれ、カバーもあげてますyo」と言ってくれたらしく。

その"リスペクトしている"という言い方に愛を感じてなんか嬉しかったり。

 

それを踏まえて西さんも毛皮のマリーズの『HEART OF GOLD』をやってくれたのだ。

 

まったく、これまた愛を感じてしまったよ。

西さんが歌う毛皮のマリーズも良かったなあ。

 

あの日、新曲として初めて聴いたときから大好きな曲なんだ。

背景を勝手に想像して、そのメロディー、その言葉、そしてあの演奏を思うと泣きそうになってしまう。

そんな思い出の曲を聴けたんだ。

僕はあの日あの瞬間、誰よりも幸せだったに違いない。

 

うん。

 

僕も全くそう思う!

 

 

 

 

そして、秋葉さんの弾き語りも本当に素晴らしく。好きだあ。

コード進行もツボで楽屋で色々と聞いてしまったよ。ルート音だけ変えていくあのやり方とかね、僕の敬愛する藍坊主でもよく出てくるのさ。今度真似しようっと。

また一緒にやりたいなあ。

 

 

 

終演後は西さんと紅布スタッフのみんなとお酒を飲みながら色々話したり。

その間もずっと西さんの言動は僕らのアニキそのものだったんだ。大好きだ。

 

思い返せば、死ぬまで生きるもんズを始めたときに僕が西さんに色々とアプローチさせていただいて(当時は運が良ければメンバーと直接お話できる画期的なツールがあったのだ!あれはもう誰も真似できないのではないか?)、Twitterに名前を出してもらったり、志磨さんと初めて会ったときも「西くんから名前聞いてるよ」と言ってくれたりと、バンドを組んだばかりの僕にとって毛皮のマリーズ、特に西さんのおかけでバンドの知名度が上がったのは間違いない事実なのだ。

西さんは多分覚えていないと思うけどネ。

だからずっと感謝しているところがある。

 

藍坊主やイエローモンキーなど僕の人生を変えてくれたバンドはいくつかあるのだけど、毛皮のマリーズは僕のバンド人生において一番の影響を与えてくれた存在だと思う。

そして、新宿紅布もまた僕のバンド人生において欠かせない存在なのだ。

 

その二つの要素が混ざり合えばそりゃあ最高に幸せな気持ちになるに決まっている。珍しくタクシーで帰るくらいまで残ってしまったもの。

本当にみんなありがとうございました。好きです。

 

 

どうやらまた面白いイベントが立ち上がりそうな予感なので、ぜひそちらも楽しみにしていてくださいナ。

 

 

2024年4月5日(金) 新宿紅布

1.喜びのうた
2.生き物たち
3.愛をください
4.ザ・フール / 毛皮のマリーズ
5.屑がため
6.ペテン師のテーマ
7.ロックスター
8.血まみれでも愛してる

 

 

 

 

そして、翌日は下北沢ろくでもない夜にて弾き語りでございました。昨年出会ったばかりなのに、とてもお世話になっているいずみさんのイベント。

このイベントに込めた思いなども感じて、出させていただいたのだ。急遽出ることにはなったのだけれど、やっぱり出てよかった。本当に心からそう思った。

観に来てくれた方に「今までで一番良かった」って言ってもらえてなあ。

心の中でガッツポーズをしたつもりが、喉から拳が突き出て大変なことになったよ。ありがとう(ん?)。

最高を更新し続けることを人はロックンロールと呼ぶ。

 

転がり続けろってネ。

あ、余談ですが、紅布で飲んでいるときに初めて作った曲の話になり。

僕は死ぬまで生きるもんズの『ローリング・ストーン』だと答えた。

なんてロックンロールなのだろう?

 

 

 

 

とまあ余談は終わり、この日の共演者は皆さま初めましての方だったけど、それぞれの色があって。楽しかった。

イケガヤドアさんにたくさん褒めてもらってなあ。もう嬉しくてたまらん坂でした。共演者に褒めていただけるのってやっぱり嬉しいのよね。

それはやっぱり本音だと思うから。別になんとも思わなかったときは僕も何も言わないしね。お疲れ様でした〜としか言わない(いや、例外もあるゾ!お疲れ様でした〜=普通だったとは限らない!たぶん)。

でも、ドアさんのライブ観た時に僕も、良いなあと思って「よかったです!声かっこいい!やっぱり清志郎が好きなの?ねえ?」とかお話させてもらっていたから、あの日僕らは相思相愛ということでOK?ハハ

 

曲や詩はもちろんなんだけど、声を褒めてもらえるのが一番嬉しかったりします。

やっぱりないものねだりで、あんな風に歌いてえ〜とか思ったりするけど、それは決して無理なわけで。

自分は自分でしかねえわけで。

 

自分の声は武器なんだ。自信持って良いんだ。

改めて、そう思えました、ありがとう。

 

これは自慢じゃあないが、僕は生まれたときから「この子は綺麗な声をしている」とたくさんの大人に言ってもらって育ってきた。

3歳からマイクを離さずに場所がどこであろうとずーっと仮面ライダーの曲を歌っていて、これまたたくさんの大人に怒られもした(幼稚園の送迎バスでも歌い散らかし、年長のお兄さん方にも怒られたことも何度もある)。

小学生の頃にはCHEMISTRYのCDを音が飛ぶまで聴き狂い、これまたずーっと歌っていた。

でも、だんだんと自我が芽生え始め人前で歌うことが恥ずかしくなってきて、心を許したお友達の前でしか歌うことはなくなっていた。

しかし、高校生の頃に友達とたまたま行ったカラオケで勇気を出してゴイステを歌ってみたところから覚醒したのであった。それからというもの、北浦和歌広場にて朝までのフリータイムで何度馬鹿騒ぎをしたことだろう!

失われた青春は取り戻せない!青春は取り戻せない!!(秘話より抜粋)

 

そこからバンドを組んだりして今に至るわけだが。

それでも自分の気持ちの良い声の出し方がわかってきたのは本当にここ最近のことだ。昔は無理して低めにも歌っていた時期もあった。あれはただ勢いだけで何も考えずに歌っていたのであろう。まあ、それがあったからこその今があるわけなので、全然良いのだけどさ。

 

余談ですが(Part2)、他人様の曲をカバーするときは、キーを上げて歌うことがほとんどだから、たまにあるセッションの際などは厄介なのである。もはや適切なキーとは何かがわからなくなってくる。

まあ、それもうまくこなすのがイトキンであるのだが。んあ?

 

 

声だけはどう頑張っても変えられないからね、受け入れてこの先も歌っていこうと思うのだ。

喉の病気だけには気をつけなきゃね。

神様、これからもこの声と長く付き合っていけるように見守っていてください。

 

今までのらりくらりとしか歌ってこなかったけど、これからはちゃうと歌うよ。

夢や野望はたくさんあるからネ。

 

僕ァ三井寿だからな。僕の声は武器。弱点は体力。でもそんなミッチーが一番好きぃ。なあんて

 

こっから巻き返すからみんな楽しみにしといてやあ。

 

 

押忍

 

 

2024年4月6日(土) 下北沢ろくでもない夜

1.喜びのうた
2.生き物たち
3.どうかお天気で
4.ペテン師のテーマ
5.ロックスター
6.血まみれでも愛してる

 

 

 

 

二日連続で歌えるなんて僕はとても幸せ者だと思うのです。本当に皆さまありがとう。

もっともっとたくさんの人に向けて歌えるように気合い入れていかなきゃネ!

 

お次のライブは4月23日(火)新宿紅布にて。

「AND DO IT!」
開場18:30 開演19:00
前売¥2800 当日¥3300(+1ドリンク¥600)

[TIGET]
tiget.net/events/308258

出演
BUGGVALVE
たゆたいず
BROCANTE

 

この日も初めましての方々と一緒だ。わくわくすっぞ

愛すべきあんどうのイベント。楽しみじゃあ。

そしてこの日からなんと紅布四連続!ワシと紅布のグルーヴってやつが増してくるぜ。

そしてそして今月のお土産デモは『ロックスター』という曲だ。まだもらっていない方は次回のライブで必ずゲットするように!先生との約束です。ビットコインと同じ要領で今のうちにもらっておいて損はないと誰かが言っていました。

 

あ、新曲もやらないとネ。ぜったいにやるぞうやるぞうやるぞう

 

 

 

  

 

 

 

  

ふう。

この日記はツーデイズにならずに書き終えられそうです。眠。

毎度時間かかりすぎだが、仕方がない。

それこそが愛なのだから。

 

 

 

は?

 

 

 

 

 

 

 

 

音楽って素晴らしいよ、まったく。

 

おやすみ。

 

 

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最低だった三月も過ぎ去って春がくれば

最低だった三月も過ぎ去って春がくれば
あの娘の涙も報われる 少しずつ世界が変わってゆく

神様、どうか僕の声を響かせて
美しいあの娘の胸にそっと届くように

今だけはどんなでたらめな嘘でも
叶うような そんな気がしてしまうんだ
まぼろしでも良い 100ミリちょっとの
しあわせがあれば生きてゆけそうさ

喜びのうた 伊藤陵太郎

 

 

手前味噌太郎で申し訳。

三月が終わってしまったね。色々なことがあった三月。忘れられない三月となりました。

ナンダーカンダーで四本もライブしたのか。

急遽拝借したギターをいきなりライブで弾かせてもらって、少しは馴染んだかしら?

オバナマイクに変えたのは大きかった。音も良いし(きっと)、動けるようになってパフォーマンスの幅が広がった(たぶん)。

エレアコ独特のピエゾのかたくてシャリシャリした音が全然好きじゃないから、僕にはぴったりなのだ。あとはワシがもっと上手くギターを弾ければ良いのだが。

※練習するよう言っておきます(当ブログはマネージャーの末田大夢が代筆しております)。

 

 

こんなもんじゃないメンバーとしての記念すべきデビューライブもあったし、どのライブも面白いほどに色が違うイベントで楽しかったなあ。

 

今月も楽しみだ。自信ありますヨ。

音楽をせずにふらふらしていたところを誘ってもらって、また歌い始めた昨年の10月の弾き語りと比べるとあらゆる点で全然違ってきている。

それが面白いし、これからも進化していくことだろう。

 

 

 

 

はい。

 

 

 

ライブも結構観に行ったナ。

the myeahns、hotspring、藍坊主、踊ってばかりの国の下津くん、マリの二人。

どのライブにも刺激をもらったぜ。

 

 

 

あとは、バンドやろうぜ2024と題し、素敵なメンバーと遊んだり(早くやりたいねえ、まあまあ暇なかっこいいドラムいないかなあ)、馴染みのお店でバイスサワー飲んだり、と楽しく過ごせてハッピーハッピー。

 

あ、そういえば昨日その馴染みのお店でバイスサワーを飲んでいたら、「YOUの歌めっちゃ良いからSoundCloudとかにアップしてよ!海外にもウケると思うなあ」とか嬉しいことたくさん言ってもらったので、近々デモをSoundCloudにでもアップしようかネ?

 

普段ライブに来られないロシアとかチリの人もいると思うから、そんな方にも向けて、ネ。

アップしたら聴いておくれよ〜。

 

 

 

 

 

 

あとはなんといっても、僕の今までの音楽人生においてこれほどまでにガツーンとハンマーで頭をカンマーされた衝撃はなかったぜ、くらいの人に出会えたことが何よりも大きいな。

めちゃくちゃ勉強になってるもん。ロックは学ぶものじゃないけど、音楽のもっと本質の部分をその人から勝手に学ばせてもらっている気がする。

勝手にね。

 

嗚呼、早く歌いたい。

あゝ、そのうちピアノと歌だけでライブもしてみたい。

ギターは弾かずに。キーボードじゃなく、ピアノで。

 

機会があれば是非やってみたいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はい。

 

 

 

 

さあて、もうすぐGTOが始まるからこの辺でハンドルを僕は右に切るとするか。

 

4/5 新宿紅布

4/6 下北沢ろくでもない夜

 

急遽ツーデイズになっちゃったけど、やる気みなぎり太郎だからみんな観に来てね。

多分めっちゃ良いと思うよ。

 

自信あっからさ、よろしく頼むワ。

 

待ってマース。

 

 

 

 

 

 

 

ハローエイプリル、良い月にしようぜ。

 

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正しいことが責めてくる

代表曲しか知らなかった。

どうして今まで聴いてこなかったのだ。この年でここまで全身に響く歌に出会えるなんて。

あなたの曲を聴いていると全身に鳥肌が立って寒気がするんです。これは比喩ではなく本当にその凄さに寒気がするんです。あなたの叫びが痛いほど伝わってくるんです。今日、あなたの一番の代表曲を弾き語りしてみたけれど、到底あなたに及ばずでした。当たり前です。あなたの曲はあなたが歌うために作られたものだから。あの曲18歳で作ったって言ってましたね。信じられない。日本の名曲100選に必ず入る曲。下手したら10位以内に入っていてもおかしくない。僕はあなたのことを人として、歌手としてリスペクトしてるって言いました。するとあなたも「あたしも!おなじ!!」って言ってくれましたね。何気なく言った言葉だとしても僕は一生忘れないよ。あと、38歳のときに強い運気がくるって。売れるよって。幸せな勘違いのおかげで僕はこの先も生きていけます。あなたも自分のペースであなたらしく生きていってほしい。なんてまた生意気なことを言ってしまった。僕はあなたに馴々しく接してしまったことを冷静になったときに怖くなってしまいました。あなたは正真正銘の天才で曲を書いて歌うために生まれてきた人。他にも大好きでリスペクトしているミュージシャンはたくさんいるけど、あなたほど天才的な感性を持った人はいないんです。言葉の一つ一つが純粋に出てきた言葉だからこそ、その才能に恐怖すら覚えます。ちょっと他とはそもそもの持って生まれた才能が違うんです。そんな人に対して僕が対等に喋れるわけがなかった。あなたの足元にも及ばないけれど、同じ歌手として僕も頑張るね。君に合うと思うとおすすめしてくれたバンドも聴いたよ。キュートで素敵だった。もっともっと音楽のこと教えてほしい。あなたの才能をたくさん浴びたい。あなたが僕を思って書いてくれた曲、早く歌わせてよ。

 

 

早くまたあなたに逢いたい。

待ってるね。

堕天使の泪

さあて、ウェブログ書いていきますよォ〜(現在22:55)

 

昨夜は東高円寺U.F.O. CLUBどうもありがとう。

久々のUFOでした。6年振りくらい?

MCでも言ったけど、UFOには昔からご縁があってお世話になってます。

死ぬ生きでワンマンライブもやらせてもらったしコンピレーションアルバムにも参加させてもらった。そういえばレコーディングもUFOだったな。GEZANとかクリトリック・リスも一緒だったりと当時のUFOのイケイケバンドが集まっていた面白いアルバムだ。無性に聴きたくなってきた。勿論シャロウズも一緒だよ。

 

 

そんなことを思い出しながら東高円寺へ向かった。

共演の方々を観てね、実感したヨ。

 

 

ああ、これはあの頃のUFOの感じだ、と。

 

それが嬉しかった。なんだかんだでまだまだ若い子でもロックンロールやってる子いるんだって。

 

対バン?関係ねー、全員ぶっ潰すからヨロシク

 

といったギラギラした感じが音に出ていて、こちらも負けずにギンギンにやらせていただきました。

あ〜楽しかった。そのコンピレーションアルバムの『生』という曲もやったし、他にも『屑がため』という曲もやった。

 

生に関してはね、弾き語りでやる曲ではなかったッ!

バレーコードオンリーのリフの繰り返しで親指痛いっつーの。

誰だ、こんな曲作ったやつは!

 

 

 

ワシだよ〜

 

 

屑がためは去年弾き語りをまた始めたときにも歌った曲だけど、やっぱり好きな曲だからこれからもちょこちょこやるわね。

今の僕が歌うのが良いのよ。そういうこと。たぶん

 

 

共演のThe 50世紀クラシックスの子がまだ若いんだけど、生きるもんズ聴いてくれていて、再結成ライブも観てくれていたみたいで本当嬉しかった。あなたのような方が居てくれると僕が生きてきた意味があるっつーもんだ。ありがとう。

またどこかで会おう。

 

 

 

セカイくん率いるメルティースマイルもゴキゲンで楽しかった。ボヘとのツーマンで観ていたから曲も結構覚えたよ。

そうだ、ギターの方とは死ぬ生きの時に対バンしていたらしくびっくりした。

しかも渋谷ラママにて。あのグラムロック祭りのときだ。懐かしい。続けていると色々あるなあ。感慨深男です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてね、Xにも書いたけど(今後Twitterとは言わない!X!XX!xxズ!弘前オレンジカウンティ!初の青森でのライブという記念すべき思い出故に未だに語り継がれる一触即発事件!あの場に居た全員が凍りついたエレキギターポキっと事件!そのままリハーサルをやることになり死ぬ生きメンバー全員元気なくなってしょんぼりリハーサル事件!あの事件のおかげでギターをその辺に立てかけておいてはいけない!ということを学んだ20歳の冬)

 

 

()の中が長え。

 

 

 

 

とんでもねえ歌手の方が僕のライブ観てくれたのよ。普通に誰でも知っていると思うレベルの。

とても褒めてくれてね。やっぱりバンドマンなんてさ、常に自分に自信を持っている反面、まだまだ全然ダメだ、とかあいつすげえなあ、とかとか考え出したらキリがないような不安定な部分も同時に持っているわけさ。

 

とまあ、これは僕に限った話かもしれないから、先ほどのバンドマン云々は撤回しよう。

 

つーかお前バンドマンじゃねえべ?

 

 

うるせえ!

 

 

 

 

ないものねだりというか、隣の芝生は青く見えるというかね。

そういうのがあるんだけど、その方の言葉の一つ一つから、ああやっぱり自信持っていいんだって確信に変わったね。

 

本当出会えて良かった。

マイナー調の曲もイトキンの世界観でたくさんやってほしいって言われたからマイナー調の曲も書きますわ。てへ

 

たまにこういうことあるからライブハウスってのはロマンがあるよネ。

 

みんなもライブハウスへ行こう。

愛すべき屑たちが今夜もどこかでドカドカやってるさ。

 

僕もあなたもずーっと一緒。

死ぬまで生きるから

ネ。

 

 

2024年3月27日(水) 東高円寺U.F.O. CLUB

1.神様の嫌がらせ

2.レイニー・ムーン

3.生

4.屑がため

5.ペテン師のテーマ

6.血まみれでも愛してる

 

 

 

 

そして、お次はこちら。

 

2024年4月5日(金)新宿紅布
「第1回 たのしいよ!!個人自由形

出演
越川和磨(THE 杉並組)
秋葉正志(ザ・ビートモーターズ

OPEN 18:30 START 19:00
前売り¥2,800 当日¥3,300
チケット予約
tiget.net/events/302224

 

 

西さんとやるゾ。リベンジマッチ。今回はみんな無事に集まれますように。

リベンジソングどうしよう、せっかくだからやりたいっすねえ。秋葉さんも楽しみだ。

一番なペーペーペテン師太郎として一番手だけど、かましたりますワ。

 

あ、勘の良い方ならお気づきかもしれませんが、この日から新宿紅布で五連続ライブです。

気づいたらそうなっていた!さすがに同じライブハウスに五連続は初めてだ。また明日告知するライブがあるので、全部観に来て欲しいネ。

 

 

 

お土産デモも作らなきゃね。

 

 

毎度どんどん良くなるイトキンのライブに来なよ。

待ってるぜ。

 

 

YEA

 

 

 

 

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カレーくんが撮ってくれた本番前の写真。

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とても繊細で世界が見えすぎてしまうが故に生きづらい人が稀にいる。

そういう人を天才って呼ぶんだ。

 

そして、間違いなくその人は天才なんだ。

天才の曲作りってのは常人とは全然違う。言葉とメロディーがするすると降りてくる。僕は今日それを目の当たりにしてびっくりした。噂は本当だったんだ。自分もクリエイターの端くれ中の端くれとして、これだよ、これと燃えるものがあった。すげえんだ、本当に。

 

その人の曲を改めてちゃんと聴いているとね、泣きそうになっちゃうのね。歌声、メロディー、歌詞の全てが天才的で素晴らしいのだけど、歌詞がこんなにも繊細で胸がギュッとなる言葉たちだったんだって。驚いた。

いや、やっぱり歌がすごすぎる。いや、メロディーもすごい。だめだ、天才って全部が凄すぎる。

今アルバム順番に聴いているんだ。良すぎて困る。

 

 

 

やっぱりね、人の痛みをわかる人は優しいのさ。逆にね、何にもわかろうとしないような奴はね、そりゃあ良い曲なんて書けるわけがないのさ。

なんかそんなことを思ったりした。

 

一応僕もその天才と一緒に曲を作ったんだ。

もしかしたら近々そういう曲をやるかもしれません。今までの人生で初めてだ。

楽しみにしていてください。

 

 

 

 

 

 

人生の色々をさ、

 

探しちゃだめなんだ。

 

探すもんじゃない。自然とそこにあるものなんだ。

手当たり次第に探してちゃ、重たくなって空を飛べなくなっちゃうヨ。

 

 

その天才はそんなことを言っていた気がするんだ。

 

 

 

 

悪魔のトンネルを抜けた先に

昨夜は新宿紅布にて開催された、こんなもんじゃないにお集まりの皆さまどうもありがとうございましたァ。

 

温かく迎え入れてくれたこんなもアベンジャーズ、大河さん、そして観に来てくれた皆さま、本当にありがとう。ラヴです。ブじゃなくてヴです。ヴェルディ川崎のヴです。初代風船太郎こと三浦知良がいたあのヴェルディ川崎のヴです。

 

 

 

 

 

僕は不安しかなかったさ。

こんな僕を皆さまが受け入れてくれるのだろうかと!

 

 

 

 

だってまずリハーサルきたら誰も来ないんだもん。

僕ァ根っこが真面目なロックンローラーなもんで、リハーサルは早めに来てストレッチとかかましてからやりたいタイプなので、最初の人のリハーサルが始まる前から来たりする。

そうだ、それ以外でいうとだな、ライブハウスによっては楽屋に燃えるゴミと燃えないゴミのゴミ箱しかなくて、ペットボトル用のゴミ箱がないことが多いんだけど、その場合どちらにも捨てたらまずいかな、と思って自分のバッグに空のペットボトルを何本も所持するくらい真面目だ。

かさばってしゃーない!

しゃーない。

 

この話を昨日スペシャキャメラマンしばえりさんに話したら「あんたは真面目や」と言っていただけたので僕は真面目だ。おいらは真面目。真面目昌利と呼んでくれ。

真面目じゃないとロックンロールはできない!

 

 

 

 

かはわからない!

まあ、おいらが言ってるのは根っこの部分のお話でございます。おほほ。

 

 

 

 

 

ああ、不良になりたい。

 

 

 

 

…そんなこんなで(どんなこんな?)

 

「イトキンしか来てねーから先リハやっちゃうべ?」って言われて、一人でチャチャっとリハをこなし。

そのうちみんなが出揃い、みんなでセッションのリハをなんとなくやった!本当になんとなくだ!

僕にいたってはその場で何をやるか知らされたが、これは新入りの洗礼と思い黙って受け入れたッ!

次からは事前に教えてくれるであろう。

何故なら昨夜のパフォーマンスを評価され、無事にグループLINEに入れてもらったからである!

ありがてえ〜。有賀亭一門で落語かじっておいて良かった。

 

 

 

リハーサルを終えて、オープン前に水を買いに行ったら、外に見覚えのある青年が。

なんと先日、例のバーフジヤマで出会った19歳の青年が茨城からライブを観に来てくれたのだ。

なんて美しいことだろう!出会いに感謝だなあ。

楽しんでくれたようでよかった。

また観に来てくれたら嬉しいぜ。

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、いざ開演。

セカイ師匠のコミカルかつポップなドリーミンな世界観。イノクチ師匠の好き勝手やらせてもらうぜ、てめえらついてこいなドリーミンな世界観。

楽屋に平田ぱんだ師匠と二人きりでお互いに何も話さず淡々したドリーミンな世界観。

 

 

 

…を経てワタクシもステージに。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もうさ、なんであんなに温かいの!?

アナタたちは!!!

こんなもんじゃないのリスナーたちは素晴らしい!こんな僕でもやさしく受け入れてくれた!

ありがとう。正直すんごく嬉しかったです。

 

加藤浩次に言わせれば「あたりまえじゃねえからな!あたりまえじゃねえからな!この状況!」てな感じですワ。

 

本当に。

 

好き勝手に他人様の曲も歌わせていただいてね。

尾藤りょうさんからは「カバーしてくれてありがとう」なんて言われちゃって。

いやいや、こちらこそですやん!ってネ。

スザンナのコード進行を正しく捉えているゾ!と褒めていただいた。

 

が、あれはファンならあたりまえに所持しているジャパ禁の歌詞カードを見たからでございます。遥か昔、柏のタワーレコードで買ったことを覚えている。

今度ワシらのツアーファイナルに出てくれるボヘミアンズというバンドだ、全曲覚えてやるぜ!と鼻をフガフガさせて聴き込んだ。なので、あたりまえに軍団も歌えるゾ。

初めての対バンの際、ボヘミアンズの一曲目が始まり、平田ぱんだが袖からクネクネと出てきたときの衝撃たるや。

あーかっこいいーって思っちゃった。

 

あれ以来ずーっとアンタのフアンだっつーハナシ。

だからいつ会っても緊張しちゃうっつーの!

でも誰よりも愛情深くてやさしいってことを僕は実は知ってるよ。へへ

そう、初めて出会ったあの時も新宿紅布だったネ。

 

 

 

という思い出話であと3時間はこのブログ書けるけど、どうする?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はい。

 

 

 

 

 

 

 

そんな平田ぱんだ師匠の弾き語りはそりゃあ良かったよね。

オスザを先にやってしまったのは申し訳なかった。事前に言おうか迷ったんだけど、なんか言えなかった。その結果、らたぱん師匠は一曲目を急遽変更せざるを得ないという。申し訳案件である。

でも、チャクベリ人を聴けて結果的に良かったよね?はい。

 

 

 

 

二人組!偽ガク中村二号!は二人組だった!嘘じゃない!たしかあれはぽかりすえっ亭の方だったと思う。ふざけろ!が口癖だったように思う。

フツーに楽しんでいたら、あっという間に終わってしまって。

 

はい、セッションするよ〜ってなったから急いで準備をした。こんなもんじゃないは転換というか流れが早いよね!?ポンポンいくよね!?

一応!急いで動画をセットしてみた。

あとで確認したらとてつもなく微妙な画角になっていた。

でも、いいよ、アレ。

誰かがアップしてくれたらいいね!

 

 

 

 

はい。

 

セッションではギター弾かずちゃらんぽらんボーカルをやらせてもらった。

そう、実はあれが本当の僕の姿なのである。

ギターなんぞ弾きたくないのだあ!でも最近弾き語り好き好き。

そもそも、僕ァ、弾き語りでもロックスター気取りでやらせてもらってますから。弾き語りで稀に見るスタイルでやらせていただいてますから。シャレ山ですから。

 

 

早いところギターを投げ捨てて、ステージで踊り狂うイトキンを皆さまにお見せしたい。

ドラムス。

そう、イカしたドラマーさえいればギンギンのロックンロールバンドができそうな予感なのだ。

誰か紹介してくれないかい?(マジで)

セツジツなネガイ。

 

 

 

 

 

 

 

結局セッションも三曲もやったもんね。楽しかったねえ。

次回のセッションは何をやるのかなあ?

そう、次回のこんなもんじゃないにも僕…

 

参加しまぁす!やったー。

というか、らたぱん師匠が正式に新メンバーイトキンが加わることになったって書いていたよね?

つまり、僕も正式なこんなもんアベンジャーの一員になれたのかな?きっとそうだよね?

いや〜ん、うれC。

次回はみんな大好きガク中村がいるゾ!楽しみだあ!

 

 

毎度進化した意図金を皆さまにお見せできるように日々頑張ろうっと。

 

 

そういえば、昨日も言われたのだけど、僕なんでしばらく音楽やっていなかったんだろうね?

別に特にこれといった理由はないのだけど、なんかやってなかったねえ。

言ってしまえば、音楽やっていた期間ってぎゅっとしたら5年間くらいしかないような気がする。

19歳でバンド組んで、もし今までずーっと歌っていたら今頃ちょっとは有名になっていたか?

まっ、大したことはないだろう。

まっ、別に後悔も何もないし、まず今の方が絶対良いしね、歌。

もっ、昔の自分の歌は恥ずかしくて聴けないよォ〜。

 

はっ、はっ、はっ。

 

 

今年は精力的に色々やりたいとは思っておりますので、皆さま今後ともよろしくお願いしますネ。

 

 

 

 

 

あ、そういえばそういえば。

新宿紅布からの帰り道にすれ違いざまに「イトキン?」って声をかけられた気がして振り返ったら、その人と目と目が合って。

 

見つけてしまったんだ、君の名前を。

 

 

 

 

シャロウズの恭一さんじゃあないか!

 

本当に久々すぎてびっくりした。

シャロウズといえばボヘミアンズとも親交の深すぎるバンドですよ。ひらたぱのロック交友録にも間違いなく出てくる存在だ!

当時、僕らが一番対バンしたバンドはシャロウズなんじゃないか!?ってくらい一緒にやっていたのさ。謎に新潟でツーマンやったり。鍋パーティーしたり。

たしか恭一さんと初めて会ったのは、毛皮のマリーズのライブだったような。

たしかそのときも恭一さんから話しかけてくれたような。

 

「死ぬまで生きるもんズかっこいいっすよね」的なことを言ってくれたことはよく覚えている!

 

当然僕はシャロウズのことは知っていて、むしろファンだったし、ああいうナポレオンジャケットってどこに売ってんねんって思って東京中探し回ったけど、見つからなかった思い出があるくらいだ。

後にあれは衣装の方の手作りだったと知った。日暮里の変なドレスとか扱っているお店にも足を運んで、おばちゃんにシャロウズの画像見せて、「こんなやつ探してる!」って言ったけど相手にされなかったね。しゃーなし。

 

もっとゆっくり話したかった。

また会いたいなあ。

 

 

 

 

 

 

色々な人に会いたいと最近特に思う。

はじめましての人もお友達でも。

だから、君にもまた会いたいと思ってます。

ステージでかっこつけてる僕にまた会いに来てほしい。

毎月ライブやってるからさ。

お次は明後日27日に東高円寺U.F.O. CLUBにてやるよ。セカイくんとも一緒だ。

共演のバンドに引っ張られてギンギンな弾き語りになることが予想されますが、自分らしく歌えたら。

 

こんなもんじゃないで出会ってくれた人が来てくれたら嬉しいなあ。待ってるネ!

 

 

 

 

 

 

 

さあて、お腹空いたし砂肝をぶち込んだ炒飯でも作るかァ。

 

 

 

 

 

まあ、結局何が言いたいかというとね。

 

愛してマースってこと。

 

また会おうぜ。

 

 

2024年3月24日(日) 新宿紅布

〜こんなもんじゃない〜

1.ペテン師のテーマ

2.どうかお天気で

3.通り過ぎちゃえば、なんにもなかったみたいに静か / hotspring

4.おぉ!スザンナ/ THE BOHEMIANS

5.ふたり暮らし / THE FOREVERS

6.血まみれでも愛してる

 

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あ、デモCDみんな貰ってくれてありがとう。

Twitter!X!もちゃんとフォローしてくれてまったく。

 

 

好きになっちゃうっ!

 

君はきっと遅れてきた天使

コンバンハッ

 

ハッと書いてワッと読ませる日本語のトリッキーさに乾杯。

 

RCサクセションを聴きながらガラガラの電車に揺られてこれを書いています。

遅くなりましたが、3/12 下北沢CLUB Que、3/14 下北沢ろくでもない夜にての弾き語り。

皆さまどうもありがとうございました。

少し振り返っておこうか。

 

 

3/12 下北沢CLUB Que

リハーサル前にさまぁ〜ずを語り合える唯一の友、Kっちゃんの楽器屋へ。

バッチリとライブ仕様に調整してもらったGibsonのJ-45を拝借。

こやつを連れて雨の中傘をさしながらハードーケースとLLビーンの絶妙に肩にかからない短さの取っ手のバッグを無理矢理肩にかけて下北沢まで移動。

この移動がライブの七倍体力を使った。

この世にハードケースより重たい物などないのである。

リハーサル時にこれまた新たなブツのオバナマイクロフォンを試してみる。

PAの方が親身に相談に乗ってくれて問題なく本番でも使用することができた。

そう、この日僕はギターも拝借したてのスタジオすら入っていないピンッピンの状態のギターと、ギターの音を拾うマイクを同時に本番で試すというギャンブルをしたのであった。

いや、これには深い事情があってヨ(別に深くも浅くも広くも狭くもないのだが)。

 

今までライブで使っていたギターがボロボロな見た目をしていたので、かっCゃんのところで診てもらったら「これは即入院やね、しかもウチじゃなくて大きいところ紹介するから」と言われましてネ。

案の定ボロボロで即入院となったのでした。

しかもそれが半年くらいの長期入院の予感ッ!とのことで「ああこりゃあ昔叔父さんにもらったMartinのギターが火を吹く番かしら」ということで、そいつで練習していたんだけど、あんまりしっくりこなくてナ。

そのタイミングでかっちゃNがJ-45を手に入れたいとの情報を爆サイで読んだもので、思わず連絡をしてみたところ。

 

「〇〇?〇〇〇〇〇〇!〇〇〇〇〇笑笑笑笑笑笑」

 

と言っていただき、お言葉に甘えてお借りしたのであった。

J-45といえばロックが好きな人なら誰しもが憧れるアコースティックギターの王様さ。

お借りしたのはヴィンテージ ではなく、完全に新品のJ-45なんだけど、音がとっても好みで、なおかつとても弾きやすいという、新品のギターでもこんなに良いなんて!と腰を抜かしてぎっくり腰になったくらいです。

もう本当素晴らしいよ。ずっと弾いていたいもの。

 

そんな素晴らしいギターを相棒に僕はこの日ステージに立ったのである。まだまだ使いこなせてはいないけれど、だいぶ良い感じだったと思うぜ。

この日は初めましての方が多かったけど、アウェイ感は全くなく、皆さま温かくてネ。

デモCDも全部なくなってたし、ありがてえぜ。

初めましてだった方がまた僕のライブに来てくれたら嬉しいヨ。

 

2024年3月12日(火) 下北沢CLUB Que

1.喜びのうた
2.夜の魔物
3.レイニー・ムーン
4.私はアイドル
5.ロックスター
6.ペテン師のテーマ
7.血まみれでも愛してる
8.さよなら、またね

 

 

 

 

3/14 下北沢ろくでもない夜

この日のライブは急遽決まったんだけども、お世話になっているイズミさんの生誕祭イベントだったので、即答で出ると答えたヨ。

ライブ楽しかったなあ。あの場にいた人にしか味わえない空気、それこそがライブさ。

もうあの日のあの歌、あの場に居た人、フロアの雰囲気などもう二度と味わうことができない儚いけれども美しいもの、それがライブ。

あの日のあなたにありがとうと何度も言いたいぜ。

 

共演に12歳のドラマーのMomoくんがおりまして。

誰もが思う自分が12歳のときは…ってやつ。でも全然悲観的になることないよ。あの頃最高に楽しかったじゃん?

何も考えず走り回って好きな異性に素直になれなくて学校の休み時間をひたすら楽しんでいたあの頃の僕らよ。決して間違ってなどいないのさ!

 

 

という言い訳でなんとか感情を整理する34歳でした。

イズミさんお誕生日おめでとうございます。

実はイズミさん(今更だけどカタカナ?ひらがなの方が自然か?イトキンも何故かみんなカタカナだけど、なんでだろう?)とは今後もお世話になるライブが決まっているのだ。

しかもとっても楽しみなメンツで。あ〜嬉しい。

いずみさん(ひらがな)はいつも僕の歌褒めてくれるからもうそれだけでスキ!

料理も上手いし!この間もろくでもない夜で筍の煮付けとか食べさせてもらったし、あれは間違いなくライブハウスで出る料理じゃなかった。

 

人のことが好きになった夜であった。

ろくでもない夜って改めて最高な名前だ。

 

 

2024年3月14日(木) 下北沢ろくでもない夜

1.神様の嫌がらせ
2.レイニー・ムーン
3.ロックスター
4.愛をください
5.血まみれでも愛してる
6.ペテン師のテーマ

 

 

 

 

次回のライブは3/24 新宿紅布にて。

『こんなもんじゃない』だぜ。仲間に入れてもらって本当うれC。

何か桃色の物を身につけたいところなのだが、良いのが見つからない。ビートりょバリのピンクのスーツでキメるか。

楽しみだあ。他人様の曲も歌わせていただく予定です。

この日のお土産CDは、意外と初めてのイトキンって人が多そうだからイトキン入門セットの『血まみれでも愛してる』『さよならを云わせて』の2曲入りデモにしようかな。

太っ腹だろう。MacBook Airをヒーヒー言わせてCD焼くので何がなんでももらって帰ってください。約束な。

 

そして、3/27にもライブがある。

東高円寺U.F.O. CLUBにて。UFOがお似合いのゴリゴリバンドに混じってギター一本で語ってくる。これも何がなんでも観に来てください。

恐らくこの日しかやらないであろう曲もやります。完全に弾き語り向けじゃない曲なので、お見逃しなくってやつだ。

 

 

そんなところかな。

最近ギターの動画ばっかり観ているので、ギター熱が39.4℃まで上がっちゃいましたヨ。

Gibsonアコースティックギターにはだいぶ詳しくなったゾ。いつか手に入れたいギターを想像してはモゾモゾしている日々でございます。

新曲もできそうでできない!というか歌詞なんだよな。歌詞。

歌詞ができたら次のライブでも歌えるのだが。

歌詞菓子華氏℉

 

 

お腹空いたからこの辺で終わろうか。

最近夜はもっぱら鍋の伊藤祥太郎(本名)でした。

 

bye