2016-10-01から1ヶ月間の記事一覧

サマー・ソルジャーを求めて

「机に向かってカチカチとこの文章を打っています。窓からは晴れと曇りのあいだのような空ガ見えます。最近は寒くなってきまして朝が辛いです。昨晩は下北沢で一人でパスタを食べました。おしゃれな店内には下北沢女子がたくさんおりました。ほんとうはこう…

どこまでもひろがる熱いもの

「ipodをシャッフルにしたときに、たまたま流れてきた曲。すべてが終わった夜に。藍坊主。僕のアイドルhozzy。どうしてあんたはそんなに不器用でまっすぐなんだい。僕の心を掴んで離さねえ。あの頃は、夜はひらめく。という曲ばかり聴いていた。これまた最強…

小さな谷川の底を写した二枚の青いほにゃらら

「どんよりとした天気だね。こういう日は何故かいつも中学二年の冬を思い出す。休み時間。教室。ベランダに出て紙ヒコーキ飛ばしてた。大量に飛ばしすぎて英語の佐藤先生(めっちゃ怖い女の先生。)に滅茶苦茶怒られた。佐藤先生には中学三年のときも、授業…

夜の魔物

「夜間の騒音に関して近隣住民から苦情がきています。と大家さんから手紙が入っていた。近隣住民て僕以外にあと一人しか住んでいないやないかい。楽器とかステレオがうるさいんだって。たぶん。そんなこと言ったら僕だって多少の騒音は我慢してるけどねえ。…

花笑み

「おはよう。おやすみ。この言葉と言葉との間にどれ程の意味が込められているのだろう。別にそんなことどうだって良いのだけど。でも、そんなどうだって良いことを考えてみることって意外と大事だったりするじゃない?まあでも考えたって結局はわからないこ…

こんばんは。 昨日は新宿紅布どうもありがとう。 遅くまで残ってくれて嬉しかったです。 昨日お知らせした通り、ベーシストに長島アキトが加入しました。 やったね。めでたい。 彼のベースはCramptonにぴったりなんだ。 やっとだ。これでやっと四人が揃った…

終列車

十月二十一日 金曜日 朝は早起き。起き抜けに外へ飛び出す。余計なお世話をしたがるお年頃。無駄でも良いのです。ビターよりもミルク派な僕にはぜんぜん苦ではないのです。甘い方が良いものね。甘過ぎはちょっと苦手だけども。 ・・・ 午後は下北沢という可…

やさしさの行方

「胸がきゅっと締め付けられるような。眠れずに朝を迎えたこと。きっとこれで終わりなんだってひとり呟く。魔法のような時間でそこには誰も入って来られないはずだった。僕のことばと君のメロディーが世界のすべてだったんだ。世界の矛盾に耐えられなくなっ…

ベリチェ

「ねえ。どうして君はすぐに怒るんだい?」「うるせえ。怒りたいから怒るんだい。」「いい年してみっともないじゃないか。少しは自分の感情をコントロールすることを学びたまえ。」「そうやって我慢をすることが僕にはできないんだ。思ったことをストレート…

夕べの残り滓

「酒」逞しいから君を抱いた哀しいから君を叱ったどくんどくんと音を立てこぼれていった酒が虚しい「部屋」狭く汚いこの部屋に誰を呼ぼうか友達のいないガキんちょか言葉を知らないガイジンかたまには一人でレコードと本でも読んで過ごそうか君は今頃外に立…

どうかお天気で

「Twitterにも書いたけれど、最近は吉井和哉氏の39108というアルバムのWEEKENDERからBELIEVEまでを何故かずーっとリピートしておる。いやあ。最高すぎて。というか吉井和哉氏のアルバムはほんと良いなあ。なんだろう。あれは余裕が無いと出来ない音楽だと思…

馬鹿になる

ぐでんぐでんだが人生は上々だ。 18歳の頃か。その日記に僕は励まされた。なんだか急に思い出したから一応、ね。 いやあ。バンドってやつは楽しいぜ。 ひとりじゃないから。メンバーとやるから。 だから楽しい。 最近のCrampton。良い感じですよ。 リカコの…

えびのしっぽ

「日曜日。使っていなかった脳みそを久々に使ったりしてへとへと。きもちが伝わればそれで良いらしい。ほう。ううむ。あかさたな。はまやらわ。あああ。プラトニックじゃ間に合わない I wanna fly。おお。ポコペンか。次はポニーテールマン。ふむふむ。昔の…

夢+現実÷2

「やさしさだとかつよさだとか。 それはこどももおとなも、おとこもおんなも、そんなことはかんけいはなく。 きみがもつかよわいつよさにぼくはきっとこころがひかれていっしょうけんめいになろうとがんばるのだとおもいます。 ときにはがんこになることもひ…