夜の魔法は こわれて消えた 裸のままの 君の目はもう 遠いところへ行ってしまった まぼろしばかり見ていた 何もかも許せてしまいそうな 朝にはもう会えない気がした 永遠のような時間だけが 冬の風に揺れていた 真っ赤な声で 君は泣くから 月の匂いが 骨まで…
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