久々に冬らしい気候で気持ちが良かった。若干寝すぎたけれど。洗濯をして、掃除をして、パソコンをいじいじ。少し自分が高尚な人種になれた気がした。彩り。炊きたてのご飯にレトルトのハヤシライスのルーをかけて食べたり、本を読んだりして。夕方近所のスタジオへ行き歌を録る。完全に歌のみ。恥ずかしい。ナイスアレンジ頼みます。最近はポール・マッカートニー風鼻歌作曲法でメロディーを集めている。なんだかどれもビートルズ風なのがちょっとアレだけども。良い曲は出来そうな気がしている。そういえば今更ながら、Apple Musicとやらに登録してみたのだけど、あれはやべえな。最新のアルバムなども聴けるんだもん。聴き手側からしたらあんなに便利なものはないよね。作り手側はちょっと参ったものだが。良くも悪くも時代は変わってしまったのだなあと思う。生き残れロックミュージック。いくら便利な世の中になっても、決してなくなってはいけないものがきっとあるはずだ。きっと、ね。
それにしてもクリープハイプが最高すぎてやべえ。かっけえなあ。ああ。悔しい。刺激的だよ。尾崎世界観。完。
まったく今日はとても楽しくて幸せな時間を過ごせてしまった。やっぱり人間笑っているときがいちばん幸せなのですね。あたりまえという幸せ、ってやつかあ。あっぱれ。こんな日々がずっと続くと良いな、と思う。生きていてよかった そんな夜が。あった。」