曰く付き矮躯の右ストレート

「やあ。意図金だよ。もう夏ですな。あちいあちい。日焼け止め必須でございます。焼けたくねえ。妬きたくねえ。でも夜は寒かったりしますね。暑がりで寒がりの俺様を困らせる天気でございます。ふぁっく。
この間は武蔵野音楽祭どうもありがとうございました。吉祥寺曼荼羅にお集まり頂いた皆さま感謝感謝謝謝。LOVEです。まじでありがとう。
死ぬまで生きるもんズのとき一度出て以来の曼荼羅でしたが、曼荼羅は相変わらず曼荼羅でした。ありがとうございました。自分たちの出番が終わったあとは他のバンドを観たりしてサーキットイベントを楽しみましたよ。久々に観た僕らのボヘミアンズは、
やっぱり最高でした。そういえば前回曼荼羅に出たときは、翌日からボヘミアンズのツアーで岡山、広島と一緒に行ったなあ、とか思いながら聴いたダーティーリバティーベイビープリーズは涙涙でございました。ビートりょうまじかっけえ。
イベント終わって、何故だか勢いで車を借りてひたすら行く当ての無いドライブに出た。深夜の運転って良いね。ナイトクルージングがぴったりの時間だった。ラサンクス。

・・・翌日は恵比寿に宮崎あおいよりもだいすきな藍坊主を観に行った。とても良い空間に、とても良い時間だけが流れていた。こんなに濁った俺の心を藍坊主だけは一瞬でキッズに戻してくれる。可笑しいけれど、そんな存在。nanoだよ。おほほ。

『あの頃にはもう戻れないけれど』この言葉には胸がぎゅうっとなる。前に進む。前に進む。ああああああ。やるしかねえ。死ぬまで続くうんざりの連続を越えて、また悩んでは越えて、を繰り返す。最低で最高な僕ら。やれ。ぺいす。」