下北沢440にて

こんばんは。

昨夜は下北沢440にて弾き語りでございました。観に来てくれた方々、どうもありがとうございました。

はじめましての下北沢440でしたが、最高でした。昔、藍坊主のhozzy氏と藤森氏の弾き語りを観に行って以来、ずっと歌ってみたかった場所だったのです。

あの空間は素晴らしいです。

本番の方は、相変わらずまあ緊張しましたね。一人は心細いよう。アコースティックギターだけがお友達さ。なあんて。

40分も時間を頂いたので、たっぷりと歌わせて頂きやした。楽しかったあ。

終わった直後は、もっと力まずやれたらなあ…とか思うけど、映像で見返すとそこまで悪くないか。とも思ったり。強弱とか、表現の仕方とか、少しだけ意識出来るようになったかなあ。まあ、まだまだなんですけどね。

ステージ上では無敵で在りたい。

…もっと精進します。

話は変わって、お友達(先輩ですが、あえて友達と書かせてもらいます)のバンドEASTBAYが、あのGREEN DAYの来日ツアーの前座を務めることになったとのことで。

しかも、何よりもボーカルのビリーが自ら指名して決まったという。

ビリーがネットでたまたまEASTBAYを見つけて、「こいつら出すわ!あとは日本の大人たちよろしく!」ってなったとか、なっていないとか。

そんなことってあるんだなあ…

夢がありすぎるゼ。続けているときっと何か

が起きる。続けるって本当に大事だ。凄い。(EASTBAY自体は活動2年くらいだけど、皆ずーっとバンドを続けてきた人達だ)

そう簡単には辞めちゃいけねえって自分にも言い聞かす。どんなカタチであれ音楽は続けるゾ。

それにしてもEASTBAYの件は、まるで自分のことのように嬉しいんだ。

これも大人になったからだと思う。昔は嫉妬で素直に応援なんて出来なかった。年をとるのも悪くない。年をとろう。ある人もたしかそう言ってたネ。

よォーし、こうなったら3月28日。どうにかして幕張メッセに侵入してやろう。

周りの奴らが何と言おうと、とにかく思いっきり楽しんでほしいとわしは思うのであった。

完。

終わってしまった(🐼)

そうだ、あと少しで僕ももう30歳だ。自分がいくつになったかなんて関係ねえって思うけど、周りから見たらただのサンジューの奴でしかない。あの頃と比べると当たり前だが年をとった。色々と変わった。と思う。

でも、核となる部分は変わっていないと信じたい。姿勢だけはパンクスで在りたい。そして、一人の人間として渋く在りたい。

「年齢に抗うのは格好悪い」と、ある人が言っていた。その通りだと思った。でも、若々しくも在りたいとも思った。結局は、好きなことを好きなようにやっていれば、年齢なんてものはどうでもいいのだ。と思った。

結論、勝手にしやがれ。ってことで良いやって思った。そう思うことにした。

久々に勝手にしやがれでも聴くか。

…あのバンドのネ。

ホンジャマカ〜(ほんじゃ、また)

2020/02/12(Wed.) 下北沢440

1.夜の魔物

2.さよならを云わせて

3.生きるしるし

4.冷たい頬(スピッツ)

5.世界の終わり(THEE MICHELLE GUN ELEPHANT)

6.どうかお天気で

7.喜びのうた

8.さよなら、またね