悪魔と 夢と 傷と かわいたブルースと 君と僕だけの歌

「なんだかさいきんずーっと風邪っぽいなあ。あたまが痛くて鼻がむずむずする。毎日R1飲んでいるのに。くそう。昨晩も詩書くぞ、と意気込んでいたのにあたまが痛くてぜんぜんだめだった。くそう。本をちょっと読んで、すぐにベッドにどすん。枕元にはちいさい音でアルコ&ピースのラジオを。面白くて笑ったなあ。さいこうだわ。ずっと聞いていたい。おわりがこなければいいのに、っていつもおもう。ずっといっしょだよ、ってことばをときどきおもいだすよ。さみしいけど、きっとがんばっているはず、って思いながら。ぼくもがんばらなきゃって。そんなことを思ったり思わなかったり。ふう。あああ。さっき食べたカレーぜんぜん美味しくなかったなあ。いつも並んでいて人気のカレー屋さんみたいだけど、僕の口には合わなかった。やはりずれている。くそう。カレーは普通のカレーがいちばん美味しいね。間違いない。そうだ。こうなったら自分で作ろう。そうしよう。今月は自炊をすると決めたのだ。まずはお米を買おう。炊きまくるぞ。炊きまくる。覚悟しやがれ。
買ってきた薬を飲んで、もう寝てしまいたいところだけれど、夜には街へと出なければならない。色々な人に会うのでしょう。嫌だなあ。会いたい人にだけ会っていたい。出来れば君と二人っきりで楽しみたい。ああ。人生には邪魔者が付き物です。おお。意味深長。意味深長。あ、リカコ。マーチン買ったよ。はい。以上、長い長い業務連絡でした。

・・・追記 まったく君ってやつは。ずるいぞ。僕だって毎日夢見てるっつーの。I Can Fly。どこまでもとんでゆけ~。」