SUM 42

体調崩している間に2月が終わってしまっていた。

そして、体調崩している間に34歳になってしまっていた。

実感はないが、日々身体は老いているのであろう。

ありがたいことに実年齢よりは若く見られているらしいので、渋くなりたい反面いつまでも若々しく在りたいとも思う。

この間ライブハウスで「22歳くらいだと思ってましたスイマセン」と年齢をカミングアウトするでフツーにタメ口を使われていたが、まあ良しとする。

年々人生が豊かになってきている気はするのです。歳を重ねることも悪くない。というか日々アップデートされているわけですから、当然か。

 

 

そんな2月よありがとうフェブラリ。

 

 

3月に入ってからは友達のバンドのライブを続けて観に行った。

マヤーンズとホットスプリング(なんとなくカタカナ)。

ロックバンドはいいぜ。客観的にステージを観た時に気づくことがあったりなかったりする。

刺激をサンクス。

34歳はバンドやるよ。緩くギンギンにバキッとさ。34歳から始めるバンドだから名前は三四郎にします。文句がある奴はマセキ芸能社に頼むぜ。

 

 

そして、今日は暴動クラブのライズくんとお茶をした。

3センチくらい身長を分けていただきたい。

普段は考えることないけど、背が高い人を見ると、僕も高身長になりたいよォ〜と思います。

らいくん、今度は古着屋巡りをしようじゃないか。暴動ギンギンにかましちゃってくださいナ。

 

 

 

来週は弾き語り。

なんか久々な感じだ。意外と昔の曲が面白くてね。やるのも有りかなあと思っていたりします。

観に来て欲しいね。どうせなら初めての人にも気に入ってもらえたら嬉しいよ。かっこつけてステージに立とう。タトゥー。

 

タトゥーを入れる勇気はないが、僕の心にはたくさんの想いが刻まれてるぜ。

それで良いってことよ。

 

マリリン・モンローが天国で歯軋りしてるぜ

久々に風邪なんかひいちまったぜ。

おかげで楽しみにしていた非日常が台無しだぜ。

昼間から奇妙さんのお歌を聴いてお酒を飲みたかったのに。無念。

陵太郎さんが大人になってから初だと思われる39.5℃という体温を記録し、びっくらこいた。

すぐ下がったけど。

 

体調管理も仕事のうちとはよく言うが、僕は言いたい。

超一流のアスリートである久保建英でさえ、カタールW杯の大事な試合で風邪をひいてベンチ外だったんだ。ということはだ。

どんなに気をつけていたとしても、風邪をひくときはひく。それが人間ということなのだ。

 

 

…と、自分に言い聞かせてひたすら寝ておりました。

好きな芸人の面白い話をひたすら耳元にあてがいながら(あてがう、あてがう、うるせえわ!byトータルテンボのスの方)

 

変な夢ばかりみたな。やたらリアルなやつやらファンタジーなやつやら。大体は忘れてしまったが。

夢ってなんでお前?ってやつが出てくるのが不思議だよね。中学のサッカー部の奴がよく出てくるんだよな。謎。

教えてフロイト先生。

 

 

今日も最高すぎる天気だったのに家で寝ていた。

一応わんこのお散歩には行ったんだけども。ずっと行けてなかったからかわいそうでさ。久々の散歩コースだったのだが、いつのまにか出来ていた豪邸を見て、こりゃあいくらするんだい?って思ったりしていた。黒くてかっちょいい造り。

車はカイエン。くう。

近所にやたら豪邸あるんだけど、皆さん社長さんなんでしょうか。

今まで一軒家に住んだことないから、一軒家への憧れがある陵太郎さんです。

 

ベッドでごろごろしながら、ミシシッピメロウの配信をこっそり観たり、夕方からはサニーデイ・サービスライブ配信を観たりした。ライブしたい。早く咳止まらないかね〜。ふう。

 

今月は色々なことがある。

それもまた人生。タフぶって生きていこう。

もう寝るかあ。

キーが狂いそう

例の某バーにてミズナラソーダで割ったものを飲みながらこいつをポチポチしています。

 

 

最近はかっちゃんという男とよく一緒に居た。

三日連続で会った。昨年初めて喋ったのに、マブのような空気感を出してしまっている。

好きなものが同じだからね。くりぃむ、アルピー、さまぁ〜ず、サウナ、犬、町中華、これだけ趣味が合うとはネ。かっちゃん酔っ払ったときに「この年で新しく友達ができるなんて嬉しいよォ〜」って言ってたけど、わしもだよ。おほほ。

 

この間はアルピー聖地巡礼、サウナ、町中華、コーヒー、おまけにウチに来てわんこのお散歩も一緒に行ったからネ。あっはっは

かっちゃんと行ったサウナが最高すぎたのと、町中華の餃子が今まで食べた餃子の中で一番美味しかった。僕の嫌いなニンニク入ってないし、皮がパリパリのもう超好みの味。あれまた食べたいなあ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日はね、お友達のななぽんぬが吉祥寺にてZINEの発売とかも兼ねたパーティーっていうのかな?にちょこっと顔を出してきたり。

お友達とか色々な人に会えて嬉しかったな。話していたことが実現したらとても楽しくてハッピーだね。人生って感じがする。とてもとても。

美しいよね、それはね。

まあ、僕らにしかわからないことだけどネ!

 

そして、夜は大好きな先輩のバンドEASTBAYのワンマンを観に赤坂へ。

ちょっとだけ時間があったから、腹ごしらえでラーメンでも食べたいなあと思って、前にアルピー聖地巡礼でサウナをキメて、その後に食べたすず鬼という爆裂最高ラーメンが美味しすぎたのでまた食べたいと思って調べたらまさかの休業していたので、次に気になっていたラーメン屋に入って味噌ラーメンと炒飯を食べたのですが、ここの炒飯が僕好みで最高すぎた。ラーメンも美味しかったし。過去にも大抵このパターンは失敗してきたのですが、今日は運が良かった。ふむ

 

朝から何も食べていなかった伊藤中年はお腹をパンパンに膨らませて、ライブハウスへ。

EASTBAY美しかったなあ。皆さんの顔が良かった。お客さんが拳を突き上げて熱狂している図を一番後ろから観ていて、涙を堪えるのに必死だった。ベースのミツさんの曲が大好きなんだよ。メロディアスで言葉も好きだ。

そんなミツさんのEASTBAYでの最後のワンマンということもあって感情が余計にね。本当は余計な情報なんだろうけど、どうしてもそこは考えてしまった。だからこそ美しくてかっこよかった。観に行って本当に良かった。

 

ロックバンドを観ると、自分がここのステージに立っていたらということを想像してしまう。

EASTBAYはギターボーカルだし特にアレなんだんだけど、ピンボーカルのバンドとかだと僕ならもっとこうするな、とか色々浮かんできちゃう。

もうね、今年はバンドで歌っている僕を一度でいいから皆さんにみせようと思ってますヨ。

約束します(だ、大丈夫だろう…)。

 

まあ、やるならもうこういうバンドってのは決めてますから。これに関しては憧れのロックスターからこの間ヒントをいただきましたから。

その話を聞いて、ああもうそれですわ!って思ったのだ。これは別に音楽性とかそういう話ではなくて、アティテュード、姿勢の話なのです。

良い曲を作るという才能はとても大事なのだけど、そことは別の才能というのがロックスターには大事なんだ、ということを勝手に僕は教わった。

 

ここ一週間で僕の中の金言フォルダが増えすぎて、どうかしてしまいそうだ。

朝まで酔っ払って会話の内容を次の日に思い出す作業が好き。こんなこと言ってたな〜ってどんどん出てくるのが嬉しい。僕だけの秘密フォルダもどんどん増えていく。もう、それだけで幸せじゃないか。

 

今年のテーマは行動力なので、色々なところに顔を出そうと思っております。

何かあればお声かけくださいナ。

まあ、なくても勝手に行きますが!

 

 

あ、そうだ。3月に弾き語りが増えました。新宿紅布の『こんなもんじゃない』に追加戦士として参戦いたします。

これも本当にありがたい話でネ。

人のやさしさに僕は感謝してもしきれないよ。こういう気持ちは絶対に忘れてはいけない。良い歌を歌っていくことで恩返ししなければ。

 

これで3月は3本ライブがあります。

弾き語りやり始めてからは過去最高ですな。ありがたや。観に来て欲しいなあ。

誰にも歌えない歌を歌える自信があります。

それこそが僕の生きるしるし。

 

 

書きたいことたくさんあるんだけど、またの機会にしようかな。

人にやさしく。僕の永遠のテーマ。肝に銘じるぜ。

 

 

ありがとう。

 

 

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世界一餃子です

 

最高の昨日を超えていこうぜ

そう、昨日は最高だったんだ。

なんたって大好きな人と同じ空間に居たからネ。

 

まず、僕は藍坊主のライブを観に吉祥寺WARPへ行ったのだ。久方ぶりのWARPだった。

たしか2016年のGEEKS、バックドロップシンデレラ、 the twentiesのスリーマン(なんていびつで素敵な組み合わせ!)以来だったと記憶しております。

昨日は行くかちょっと迷っていたけど、当日券で行きましたサ。 

迷ったら行くことをモットーにしてますからッ!(シャレ山)

 

いやあ、もう行ってよかったです。

昨夜の藍坊主はセットリストが最高すぎました。もう、全曲大好き!

『Esto』から始まった瞬間、aobozu TOUR2008
〜森と共に去りぬ〜かよ!(三村)ってな感じでもう涙ちょちょ切れました。

あの始まり方かっけえのよ。

全曲良かったのは当たり前なんですけども、やっぱり『雨の強い日に』『夜はひらめく』『泣いて』は超良かったですね。

 

 

夜はひらめくって、つまり、

そういうことなんだよね。

 

 

「最高の今日を超えていこうぜ」

 

 

なんて前向きで心強いフレーズなのだろう。

藍坊主トップ5に入るくらい好きな曲だ。もうこの曲だけでもみんな聴いてみてくださいヨ。

 

あんなにも綺麗だった桜がほとんど散ってしまって、羽織るものがないと少し肌寒くなった夜に缶コーヒー飲みながら公園のベンチでこの曲聴いてみて。

 

 

色々な感情が溢れ出てきて、きっと泣けちゃうから。

でも、スッと前を向いて歩こうって思えるから。

 

 

 

ああ、好き…

 

 

 

 

 

はあ。

アンコールでステージに立っていたラヂオカセッツの山下さんを見て、悔しくて僕は、ママンにもらった木綿のハンカチーフを口で引きちぎりましたヨ。

僕もいつか藍坊主と絶対やりますので。

こればっかりは絶対に果たしてから死ぬと決めている。

もうそれ以外はどうでもいいのだ。

 

 

 

押忍

 

 

 

…そうだ、昨日はマーヤンズの亮太くんも来ていて、お互いにお酒を奢りあってちょっと話した。

ラヂカセって僕初めましてだとずっと思っていたら(ペンさんとは実は弾き語りで共演したことがある)、昔に新宿JAMのイベントで共演していたことを山下さんに言われ。

確かにそんなイベントが昔ありました。でもその時は喋った記憶がないから、結局初めましてということで良いのであろう。

山下さんとは絶対趣味合うもん。僕にはわかるゾ!

地元埼玉繋がりということで今度是非三人で古着屋巡りお願いします。

話したいことたくさんあるんだ!(ゆず)

 

 

 

帰り際、hozzyさんに「きょ、きょ、今日も最高でした」と伝えてライブハウスを後にしたのであった。

hozzyさんの前では一生吃ってしまうのであろうが、それで良いのだ。

憧れの人とそんなに気安く喋ることはいけないことなのだ!

そう誰かに教わった気がする。

気がする。

 

 

 

 

心の中ぽっかぽかで吉祥寺から電車に乗って、阿佐ヶ谷へ。

なんでかって?

そりゃあタイタンの事務所の前で敬礼するからに決まっているでしょうが。いつも悪口をありがとう井口サンダイスキ!

 

 

…というのはジョーダンズ山崎まさやで(三又ですらないんかい!)、毛皮のマリーズの富士山富士夫さんがレコードバーを始めたというから、これは行くしかないでしょう、ということで滅多に行かない阿佐ヶ谷の地に降り立ったのであった。

最高のお店でしたね。もう毎日行きたいくらい。

あの頃のお話とか色々聞けてそれはそれは超ハッピーでした。

ただ、社長から僕の若かりし頃の激痛エピソードを聞かされて恥ずかしすぎて穴があったらどうたらこうたらでした。

本当にそんなこと言っていたのですか!?

記憶にございませんって言っておけばなんとかなると権力者に言われた気がするので、そんなことを言った記憶はございません!という姿勢だけアピールしておきます。

 

所謂、若気の至りーですね(お笑いナタリーみたいに言うな)。

 

 

 

癖強めのハイボールを飲んで終始上機嫌に。

お、このクセツヨウイスキーいける口?ってなったのは、barrelにて毎回マスターから癖強めのウイスキーを色々教えてもらって飲んでいたからに違いない、と今気づいた。

飲みやすいやつから、途中で癖強めでお願いしたくなっちゃうのよネ。

 

僕だけのとっておきの秘密にしたいお話ばかり出来て幸せでございました。

 

そして深夜2時、当然の如くラーメンを食べてから帰りましたよ。

 

 

酔っ払って食べるラーメンこそ経済。

 

 

 

 

 

 

 

大好きな人がまだそこで歌っているから、僕もまだまだ頑張れる。

それぞれのペースでさ、歌い続けていこうじゃないか。

 

 

そんなこんなで、ライブの告知をします。

 

2024年03月12日(火)
下北沢CLUB Que
〜YOUNG FOLKS
出演
ANOMIE(藤井樹+郷家万世) / and more

開場18:30/開演 19:00 
前売¥2,800/当日¥3,000 

 

 

3月12日です。僕何故だか4日と勘違いしていたんですよね。本当に謎である。

4日ライブだからその日はごめんなさいって断ったライブもあるんだゾ!(まじでごめんなさい)

12日じゃないですか。一体何と間違えていたのであろうか。実は4日にもやっぱり何か大事な用があったのでは、とヒヤヒヤしておりますよ。

まあ、それはそれで。

 

 

それにしても楽しみですねえ。

共演はアレですね、サバシスターのドラムの方がやっている別ユニットでございますね。

+安藤もあ(2000年代のAV女優かな?)

所謂and more...ってやつですね。乞うご期待。

 

新曲もやりたいと思っております。

めちゃくちゃに良い新曲が2曲ほど出来そうでして。歌詞とかはまだなーんにもないんだけど。

僕の中のジュディマリちゃんが炸裂したキュートなメロディーなので自信あります。

超良いよ。頑張って間に合わせねば。

お土産デモも作らなきゃだね。何の曲にしようかな。一番新しい曲であるペテン師かな。コードも簡単ですしぃ。

 

 

あ、3月27日にもライブやりますよ。

その日は僕以外全員ゴリゴリのバンドでございます。東高円寺方面で行われる予定です。

バンドに混じっての弾き語りほど心細いものはないので、必ず応援に来てください。

詳細はまた後日。

 

 

 

そんな感じ。

 

 

そんな感じで別にいいよな

 

 

 

本当の声を歌っていきたい。

 

 

 

 

 

hozzyと志磨遼平という奇しくも同じ年に生まれた僕の永遠の憧れの男たちに乾杯。

 

 

また会おう。

 

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富士山さんラブ

(火・水)

火曜日

 

柏崎と念願の焼き鳥屋にて乾杯。

最高の焼き鳥屋でして、あなたとも一緒に行きたいよ。北野武も絶賛した焼き鳥なんだ。

もうそれはそれは最高にブルース。

お次に柏崎克彦とビートルズ愛に溢れるバーに行き、古いロックの話をマスターとして。

これ以上居るとマスターのうんちくが止まらなくなりそうになったので、早めにfin.

また近々飲もう。記憶をなくさない程度に。

 

 

水曜日

 

藍坊主のファンサイト限定の配信を観ながら昼間からレモンサワー。ぷはー。

barrelにて行われた秘密裏の配信。あー、barrelに行きたくなってしまった。この間行ったばかりなのに!

 

夜は高円寺。久々に古着屋で古着を買った。そして、これまた久々にタブチにてカレーを喰らう。辛口カレー500円。安い。

とぼとぼ歩いてUFO CLUBへ行きロックンロールミュージックを。暴動クラブ、堀口知江、THE TOMBOYSのスリーマン。

ライズくんに「最後の曲良かったです」と伝えたら「カバーです」って言われたり、知江さんにはラーナーズのカセットテープにサインをしてもらったり(あえてのCDではなくカセットテープというところが八丁ミソ)したのですが。

僕は初めて観たTHE TOMBOYSに心を奪われてしまった。

キュートでかっこよくて演奏うまくてハッピーなミュージック。リズム隊が超絶良かった。女性特有のグルーヴなのか。たまらなく気持ちが良かった。ドラムの方、この界隈で男も含めて一番上手いんじゃない?って思うほど良かった。音も良かった。とにかく良かった。

普通にファンになってしまったので、緊張しておどおどボソボソと「かっこよかったです」とだけ伝えて帰った。変な奴だと思われたに違いない。

また観に行くと思う。

 

今回は簡潔日記がテーマなので、以上で終了とさせていただきます。

 

 

私の心を戦車が横切った夜に

ほろよい はちみつレモンAlc.3%を飲みながらのこんばんは。

 

 

はちみつは喉に良いからね。お酒だけどはちみつだもんね。喉に良いもんね。

お酒やめてから風邪ひくようになったのは、もしかしたらアルコールで消毒になっていたのかもしれないね?って平田🐼も言っていたもんね(本当かね?)

 

そういえば先日、某ヘミアンズを観に某FOクラブに行きました。

ヒラタパンダ(クワガタ風)の髪色が良いなあ〜と思いながら観ていたら、どうやらあれはセルフブリーチなのですね!?

僕もいつかセルフでやってみたい。まだまだ金髪初心者のひよっこなもんで。

 

でも、この日某ヘミアンズのイケメン番長星川先輩に「金髪めっちゃ似合ってる」って言ってもらえたので、とてもとても嬉しかったです。

星川さんスキ〜

 

そういえば昔ね、みんなで飲んだことがあって。

あれってなんでだっけ?って考えたら毛皮のマリーズの武道館の日だったような気がしてきた。なんか九段下からとぼとぼ歩いて居酒屋に行った気がするのだ。なんか関係者がたくさんいた気がする。うん、たしか武道館の日だと思う。違ったっけなあ。まあいいや。

それで、大勢で飲んでると最後お会計のときに、えーっと一人いくらでーすってなるじゃない?

そのときに隣に座っていた星川さんが「最近お小遣い入ったからさ⭐︎」って言って僕の分も出してくれたのだ。

あれは嬉しかったなあ〜他に誰がいたとかは全然思い出せないけど、星川さんが奢ってくれたことだけはずっと覚えてる。忘れたくない思い出だ。

 

そんなドンレミさんに褒められたのだから、これは嬉しいことである。

これでまた金髪の沼から抜け出せなくなってしまったのであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

終わってしまった。

そんなわけで(どんなわけだい?)、昨日は下北沢はろくでもない夜という昼間からやっていることもあると噂のライブハウスにて、僕の弾き語りがございました。

あの場に集まってくれた皆さま本当にどうもありがとう。

いやあ、なんか良かったよね。全体の空気感がとても良かった。僕もここ最近で一番良いライブを出来た気がするのだ。実際にそう言ってもらえたしね。

 

一曲目に久々に『夜の魔物』という曲をやりまして、あの曲はいつも気持ちが入ってやたら気合が迸ってしまう。

二曲目も久々というか弾き語りではお初の『生き物たち』という曲をやりまして。

ひょっとするとあの曲が僕の今まで作ってきた曲の中で一番好きかもしれない。コード進行とメロディー、そして何よりも歌詞が素晴らしいのだ(自画自賛)。

作ったのは結構昔だけど、何がきっかけであの歌詞が出来たのだろうとか思ったりして。

一番好きだけど、歌うのが難しくて今までやっていなかった。これからはちょこちょこ歌っていこうと思います。

そのうちお土産デモにするので、楽しみにしておいてネ。

 

 

そして、この日はリクエストいただいた『どうかお天気で』と『血まみれでも愛してる』を二曲続けて歌ってみた。

サビが同じコード進行のまるで双子のような曲たち。

 

 

 

俺達兄弟じゃないか 素敵な

 

 

 

曲って不思議だよね。

あの頃の自分が思っていたこと、感じていたこと、それはもしかしたら今では違った考えになっているかもしれない。

でも、曲はその時のままずーっと存在していて。

今の自分とあまりにも乖離していると嘘っぽく聴こえてしまうかもしれないけど、その頃の自分を連れて今の自分が歌ってるってなんか面白いなと思う。

もっと曲を書かないと。というより歌詞をたくさん書きたい。物語調の歌詞とかいいよね。

面白いフレーズの断片はたくさんあるのだけど、結局いつも卑屈な自分を歌ううたになってしまうのだ。まあそれが僕っつーハナシ?

 

 

 

 

 

昨日はたくさん褒められて嬉しすぎたよ。

やっぱり声を褒められると嬉し恥ずかしで、えへへ〜ってなっちゃう。声だけは変えられないからね。

これはないものねだりになっちゃうのですが、母と父に与えられた自分だけの声を大切にしていこう(生まれ変わったら、よしのりもんたの声でお願いします)。

 

 

 

ピンチヒッターで出ていただいた松下譜割さんに(めっちゃ良い人、一発で大好きになった)

 

「30代でもあんな声出るんだ!?24くらいかと思った!」

 

と言っていただいて、これまた嬉し恥ずかしなのですが、きっと年を重ねていくと高音が出づらくなっていくのでしょう。

こればっかりはどうなることやらでございますが、ハイトーンボイスの大師匠小田和正大先生を目標になるべく維持していきたいと思う所存ででございます。はい。

 

 

松下さんも、円盤少女の和田さんもとても良かった。

今何時?和田純次〜!キャー!でお馴染みの和田さんはマヤーンズのはるくんに顔が似ていると僕は思った。

笑った顔がそっくりだ。あと髭。

お次は空からギロチンズのベースの方ともお会いしたいですナ。

 

 

 

 

お土産デモも皆さま持って帰っていただいてありがとうございました。ちゃんと聴けたかな?

 

昨日のデモは『さよならを云わせて』という曲でございました。

これは実はバンドを解散して、お笑いとか色々かじってみたりして、でもまたバンドがやりたいって思って書いた曲でした。

自分のせいでなくしたもの、破ってしまった約束、そんな自分を受け入れてこれから一緒に生きてゆこうって書いた前向きな曲なのです。

自分でも大好きな曲だよ。

結局自分の曲は全部好きだ。あっはっはー

 

 

次のライブのお土産曲は何にしようか。

 

 

恐らくお次はThe next! Gigs 0304下北沢にてやります(これはThe next! Liddell 1974のオマージュなんですけど、気づいた人〜? はい、いないね)

 

3月4日ね。

今をときめくバンドの子がやっている別ユニットとご一緒です。おじさん頑張ろうや。

 

 

ちなみに2月はやりません、多分。

何故なら意図金生誕祭として毎日お祝いなので、ライブどころじゃないからです。

平成2年2月22日に生まれた僕を皆さま毎日祝ってください。

2月中にギターをメンテナンスに出そうかな。1966年生まれ(吉井和哉宮本浩次宮田和弥!スリートップ揃った奇跡の年)のおじさんギターなのでかなりボロボロなんだ。

かっちゃんのところでやってくれたりするのかな?

つーか、かっちゃん、結局スナック行ってないじゃん!サウナも町中華もさあ!自分だけサウナハシゴしてずるいゾ!

とりあえず近々飲も。

 

 

 

 

今回もヤーレンズのラジオの虎を聴きながらのfin.

あの人たちの昔の芸能ネタに対する反射神経まじで最高。ずーっと聴いていたい。絶対オールナイトニッポンレギュラーになると思うよ。もはやジャンクでも良いくらいだ。

 

おっと、ヤーレンズ熱が止まらなくなりそうなので、この辺で。

 

 

 

また会いましょう。

 

 

 

 

 

 

2024年1月25日(木) 下北沢ろくでもない夜

1.夜の魔物
2.生き物たち
3.ペテン師のテーマ
4.どうかお天気で
5.血まみれでも愛してる
6.さよならを云わせて

 

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藍坊主hozzy画伯の描いた黒霧島

ろく夜の壁に書いてあるお酒の絵はhozzyが書いたんだヨ。だいすき

 

森鴎外が嫌いと彼女は言った

僕は別にどっちでもないです(ずるい)。

 

荻窪のTOP BEAT  CLUBにて親愛なるロックンロールバンドを観に行った。

M.J.Q、hotspring、THE PRIVATESというなんて最高なスリーマン。

ロックンロールの先輩方の圧倒的な音にはヤラれたわけですが、hotspringも超良かった。

なんだろう?友達のバンドっていうより普通にファンってやつ?

基本的に一緒に歌いながら観てるし。

やっぱりライブってのは知ってる曲をやってくれるとそれだけで嬉しいし楽しい。

だから、僕の勉強不足で大変申し訳ないのだが、先輩方の曲を知らないものでノリノリってわけにはなれなかった。すんません。

でも若輩者には出せない音ってのはビンビン伝わりました。なんなんだろうね、あれは。

おじさまになったら勝手に貫禄がついていくものなのか、若い頃から変わらずの芯の太さなのか。

 

そんなことよりそれはさておきそれとこれとは置いておいてとどのつまり、まあなんでもいい。

今宵のhotspring良かった。ただ、それだけ。

最後がコールタールってのも痺れたね。

弾き語りやり始めてから改めて思うけど、狩野氏のステージングはやっぱかっけーね。

よくあんなに飛び跳ねて弾けるよね。ロックンロールエレキギターステージング部門で常にエントリーされるべきだ。他にはエレカシの石くんだね。半ばミヤジによる強制的なステージングではあるが。

 

ロックンロールバンドを観るとやっぱり自分もバンドをやりたくなってしまう。

最近弾き語りモードだったからアレだったけど、ちゃんとメンバーメン探すかあ。

アコギも上手くて独創的なフレーズを弾けるギターと、ぐんぐん前に来るようなぶりんぶりんのベースと、パワフルでどっしりしたドラム、そしてピッチが正確で、でもがなることもできてステージングが最高で痩せていて長髪で女にモテてでも一途で勉強もできて年収1,000万以上で実家が土地を持っていて毎月積立NISAに33,333円積み立てていて、料理も上手くて譜面も書けてピアノも弾き語り程度なら弾けるボーカル。

 

 

 

 

いねえよ!

 

 

 

しゃあない。理想のバンドは来世でまたやろう。

 

電車で隣の女の子がインスタライブしているので映らないように気を張りながらのfin.

 

 

 

 

 

 

あ、そういえば久々の再会があった。

良き出会いに感謝。ぜひ実現しようね!

 

 

 

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